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忍者Challenge・KIDSについて

こんにちは!とうまです。独立して、早1年半が立ちます。昨年はありがたいことに多くのお客様との出会いがり、様々なお仕事をご一緒させていただきました。そこには会社員とは全くの別世界が広がっていましたし、1から学び直しが必要な場面もあれば、自分の得意や強みを活かせた場面もあって、私自身が何を持って、「働きたいか」を考える機会になりました。


2025年は子どもたちの可能性を広げていきたい

2024年は、かつての私が死ぬほど欲しかったサービスEmpower_HERを立ち上げました。Empower_HERは、彼女たちの時間の使い方、ワークとライフのバランスの取り方、プレッシャーの受け止め方、マネジメント業務、キャリアのこと、家族のこと、病気のこと、何でも話せる等身大の社外メンターサービスです。女性の本来の力を取り戻し、可能性を見出していきます。
おかげさまで、ベンチャー企業〜大手G会社まで複数社の女性の次世代リーダーや女性管理職を継続的に、伴走させていただいております。「女性管理職輩出の強い味方」と言っていただけるようになり、2025年は多くの企業にその輪を広げていきたいと考えています。

2025年は、上記に加え「子どもたちの可能性」にも着目します。

着想のストーリーは日常に

我が家の話になるのですが、実は私も、娘も英語が話せません。娘にいたっては、読むことも、聞くことも話すことも出来ない状態。「そろそろ英語を・・・」と思い、英会話教室を覗いてみたものの、歌やダンスで楽しく学ぶ英会話教室に馴染めませんでした。

一方で、浅草に近い自宅の周りには多くのインバウンド観光客が訪れ、日常的に観光客に道を尋ねられます。先日娘と歩いていると、外国人観光客が話しかけてきました。私は英語が話せないのですが、僅かな言葉と精一杯のジェスチャーで伝えようとする。娘はそれを見て「え!ママ英語話せるの?」と興奮していました。

娘にとって、「英語が話せる=誰かの役に立つ」という目的が一致したのです。英語に興味を持ってもらうために、わざわざ外国に行く必要はない。彼らに話しかける勇気さえ持ってしまえば、日本にいながら、世界中の生きた英語を身に着けられると考えました。

「どうすれば楽しく英語を学び、学習意欲を引き出せるか」を試行錯誤した結果、忍者Challenge・KIDSが生まれました。

英語がなはせない母と娘がたどり着いたプロセス

実際にこのプログラムを試してみると、娘の目の色が変わりました。最初は恥ずかしさや怖さでモジモジしていた娘も、何度も挑戦するうちに「次は誰に話しかけよう?」「こう言えば伝わるね!」と自信を持って行動する姿へと変わっていったのです。

一歩踏み出す勇気は習慣化されると、「話しかけることが当たり前」になっていきます。つい先日、すれ違った見知らぬ外国人ファミリーと目があった娘「Where are you from?」と聞いています。忍者服を着ていないのに、です。

挑戦を怖がらず、失敗の先に成功があるんだという経験を。小さな勇気を持って、積み上がった成功体験こそが未来を切り開く、大きな財産になると私は信じています。「見知らぬ人に話しかける怖さ」「人から見られている恥ずかしさ」「英語が伝わる喜び」や、「聞かれたことに答えられない悔しさ」色んな感情を受け止めることを大切にしながら、それらの感情が子どもたちの挑戦を突き動かすことを体感してもらうことを大事にしています。


\新しい環境へ飛び込む勇気を今ここから育む/


忍者Challenge・KIDSとは

忍者CHALLENGE・KIDS(@浅草寺)は、忍者の衣装を着た子どもたちが外国人観光客に自分から英語で話しかけることで、初めての英会話を体験。英語が伝わった喜びや、スムーズに言葉が出ない悔しさが、子どもたちの学習意欲と主体性を引き出します。こどものうちから現状維持や「怖い・不安・恥ずかしい」という偏見を壊し、挑戦心や未来を切り開く力を育てる道場です。

▼子どもたちの挑戦をぜひ動画で是非見てください!

上記「動画」の文字をクリックしてみてください

2025年2・3月でモニター様を募集


申込みは

▼プログラム内容
忍者の衣装をまとい、外国人観光客へ簡単な英語で初めての英会話に挑戦します。「浅草浅草寺」そこには外国人で埋め尽くされた光景があります。

知識よりも先に、「飛び込む勇気を身につける」「通じる喜びを体感する」忍者の道場です。何度も同じ言葉で話しかけていくから、飛び込み方を体で身につけていきます。飛び込んでしまえば、彼らの学習はスタートするのです。

お子様対象年齢:5−8歳限定 兄弟姉妹大歓迎です!!英語が読めない・書けない・話せないは問題ありません。チャンツやフレーズを暗記して、何人もの外国人観光客に、何度も同じように話しかけていきます。

詳細はこちらです:)

忍者Challenge・KIDSで得られること

★ポイント1 英語に関する興味関心
外国人観光客との交流体験が、海外への興味と、「もっと学びたい」に火を付けます。

★ポイント2 アウェイに飛び込む度胸
未知の環境(知らない人☓外国人☓英語)での挑戦を通じ、自信と度胸、可能性を広げる成長経験を身につけます。

★ポイント3 かけがえのない瞬間の記録
お子様の真剣な表情と、挑戦の瞬間を、写真や動画に記録します。それらを見ることで、お子様自信も自己肯定感を育むことが出来ます。
学校や英会話教室では得られない、子どもたちの本気の「挑戦」を、ぜひ体験してみませんか?」


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当日のタイムスケジュール

当日はスタッフが優しくアテンドしていきます。普段恥ずかしがり屋のこどもたちも、繰り返しの実践で、次第に慣れていきます。始まる前は怖いけれど、挑戦し続けることで「怖さが小さく」なっていくんです。すると、「次は誰に話しかけようか?」などという余裕が生まれ、積極性が増していきます。

・集合 場所は参加者に後ほどお伝えします。
・受付 ミッションカードと衣装をお渡しします
・着替え 忍者に変身です 着替え用バスタオルあり。ロンTやTシャツを着てご参画ください。冬場はインナーに着用するダウンをご用意しています。
・ロープレ スタッフとともにチャンツの練習です
・移動 忍者KIDSのいざ、出陣です 
・実践 外国人観光客にインタビューの挑戦です 5−6組にインタビュー
・振り返り 自分の気持ちや感想をみんなで共有します
・写真撮影など
スタッフは、子どもたちの自主性を引き出すコミュニケーションを心がけています。

▼子どもたちの挑戦をぜひ動画で是非見てください!

ぜひ動画をクリックしてください

サービス運営者

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(株)株式会社リクルート出身。大学生向け就職支援ツール「リクナビ」の元副編集長として、3000社以上の企業と600以上の大学と連携し、新卒採用支援に従事。2024年に独立し、女性管理職を対象とした社外メンターサービス「Empower_HER」を立ち上げ、多様な企業でリーダー育成を支援。大学2・3年生向けのキャリア授業を担当し、次世代の人材育成にも注力。国家資格キャリアコンサルタント

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