部屋の掃除をした話|うつ日和

エネルギーがありあまりすぎて、部屋の掃除にぶつけたという感じです。


こんにちは、わたしです。

タイトル通り、ここ数日毎日のように部屋の掃除をしています。


数日も毎日できるほど部屋が汚いのかと言われると、おっしゃるとおりです。

さすがにニュースで見るようなゴミ屋敷ではありませんが、机の上にはいるのかいらないのか分からない書類や冊子が山積みになっているし、床にも平気でそれらの類が放置されていたりするレベルです。

小学生の頃とかはもっとひどくて、持って帰ってきたプリントやらテストやらで、文字通り、足の踏み場がないといった様相でした。


このように、昔から整理整頓、掃除がとても苦手で苦労してきました。

消防点検など年に数回かならず部屋に外部の人間が出入りするイベントのたびに、ひいひい言いながら場所を空けました。

もちろん、お客さんは部屋には呼べませんし呼びません。そんな呼ぶような人もいませんしね。


そして、メンタルが荒れ始めたらもう掃除どころではないですし、とりあえず寝床で寝れたらそれでいい状態でした。


時間的に余裕ができてから、毎日何も予定がない日々を過ごすことを苦痛に感じ始めた先日、思い立って部屋の掃除を始めたところ、数日たってやっと片付いたということです。

片付けたといっても、子供の頃から捨てられずにいたものなど諸共捨てたり売りに行ったりしただけですが、中々の達成感を味わうことができました。


わたしの場合は、前提が予定のない時間を過ごすことが苦痛ということですので、無理に部屋の掃除をする必要もありませんよとだけ、お伝えしておきます。

迷惑かけずに過ごせたらそれでいい。