性交流のその先②
シャクティです🌸
ツインとの出会いを超え、クンダリーニを覚醒させる旅は唯物的な世界を超える必要があります。
例え医師に一生治らない病気だと告げられても、それを覆して治癒させるほどの気概が必要になります。
しかしその道は険しく、己の生命力と向き合う旅は下手をすると命を落とす行なのです。
そもそもこの世の常識で生きる人はツインなどに会いません。
常識を超えた先にある世界への到達を目指す魂しか、ツインには会わないのだと思います。
超えなければいけないものが多すぎるのですが、それを超えた先にクンダリーニの覚醒があり、それもまた序章に過ぎないのです。
クンダリーニが何度も何度も上昇し、新たな神の路が開くのを感じます。
脳の眠っていた分野が目覚め始めています。
そんな中シヴァとのSEXで拷問かと思うほどの快感を味わうようになりました。
その度に脳を駆け抜けるエネルギーに呼吸を整えるのがやっとになります。
快感の大きさと、体を駆け巡るエネルギーの激しさと恐ろしさがひとつなのです。
もうSEXや性交流とは呼べないと思いました。
もはや愛に目覚めるための行なのだと理解しました。
死生観も大きく変わりました。
信じられない奇跡しか起きないような、想像もできないほどの、ものすごい愛に出会うための旅なのです。
命もかけて、魂もかけて、歩いてきた先にあったシヴァとの出会い、クンダリーニの爆発。
どんなジャンルのものでも、極致に行くと深遠なる目覚めにつながると思うのですが、極めようとして追いかけても、実体は掴めずにさらなる深みに入っていくだけのように思います。
そして反転して全てがつながり、永遠に循環していく....
ありとあらゆる全てのものが人体の中に眠っているのです。そのカオスと恐ろしさ、そしてそれを統合するパワーと絶大なる安心。
完璧なバランス。
これが全ての人の中にある奇跡。
愛とは決して綺麗事だけではないのです。
史上最低、最悪のものをなかったことにするのではなく、存在させたまま癒し切ることができるものなのです。
どんな絶望でも、癒し切ることができてしまう。
むしろおぞましい体験であればあるほど、究極の愛の快感に反転してしまう。
闇に打ち勝つ愛を見たくて、苦しみは何度も姿を変えて存在するのだと思うのです。
苦しむその度に愛に打ちのめされ、降伏し、愛そのものに私という存在が純化されていくのです。
まだまだ記録していきたいと思います。
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