【エモテク活用事例 その2】チームを組んで効率も分析深度も更にアップ!
※こちらの記事は、Emotion Techのお客様に向けて配信した活用事例メルマガを、note用に再編集したものです※
こんにちは!
Emotion Techのカスタマーサクセス、渡邉です。
この1年ほどずっと、リモートワークがメインだったわたしですが、
最近はリモートワークとオフィス出社と半々くらいのバランスになりつつあります。
リモートワークには通勤時間0秒&ひとりで集中できる良さがありますが、オフィス出社ではチームメンバーと直接深い話ができる良さを感じています。
分担したり、一緒に考えることで、より良い成果がでることってありますよね。
顧客体験・従業員体験向上のお取組みでも、
チームで取り組むことで良い効果を生み出しているケースがあります。
今回はそんな好事例を2つ、ご紹介いたします!
case.1 役割分担でPDCAをもっと簡単に・スピーディに
接客・販売など、実際に現場の業務を行なう方が
NPS(R) / eNPS(SM)も兼務しているケース
調査担当者がひとりだったときは、
繁忙期など、実務との両立が大変な時期もあったそう。
ですが、取組みを継続していくために、チームを結成して作業を分担。
ひとりひとりが得意なパートを担当して進めることで、
現場の実務と並行してNPS調査を滞りなく進め、PDCAサイクルを循環させています。
関係者が増えることで、取組みに共感する仲間を増やしていくことにも繋がりました。
case.2 立ち止まりやすい分析は、「三人寄れば文殊の知恵作戦」で!
営業推進部が各部門・店舗のNPS調査を一括実施しているケース
さまざまな部門の担当者がそれぞれアンケートを担当し、必要な調査を進めています。
ですが、結果についてのディスカッションは必ず2~3人で行なって、
自分以外の視点を入れるようにしているそうです。
さらに、実務に携わる現場の担当者にもディスカッションに参加してもらうことで、
より多面的 かつ リアルな視点を持った分析を進められています。
アンケートを実施し、結果を見て分析し、実態と照らし合わせて考えていくことで
自社の強みや改善施策を発見することができるNPSアンケート。
ひとりで進めても、たくさんの示唆が得られますが、
アンケート実施 → 課題発見 → 施策実行 → 効果検証 と
どんどん改善のPDCAを回していくためには、
チームを組んだり、仲間を増やしたり、
取組み自体を社内や現場に浸透させていくことが
よりよい成果を生み出すひとつのカギとなります。
カスタマーサクセス担当者もご協力いたしますので、
設定の仕方、分析方法、社内展開の方法など、お気軽にご相談くださいね。
すでにEmotionTechをご契約のお客様は担当者まで、
はじめてのお問合せの方は以下お問い合わせフォームよりお問い合わせください。