創意工夫とは、これだっ!

昔、あぁ無情に興味を持った時期がありまして。
ま、興味を持っただけで読んだことはないんですけどw
 
しかしながら、その興味は未だに若干残っておりまして。
 
最近、昔知ったあぁ無情の…人名か。
ジャベールって警官(多分w)がいるんですけど、翻訳された際に
 
ジャ → 蛇
ベール → 頭巾
 
って訳されて、蛇頭巾って名前になっていると記憶していたんですが
黒岩涙香の翻訳したあぁ無情ではどっちかってーと、もっとちゃんと
人間に寄った名前で、自分の記憶ってのはつくづく適当だなぁと
呆れた次第でございます。
 
閑話休題
 
日本のマンガが海外に広がり始めた頃。
 
静かな状態を表す「シーン…」ってのは、マンガが当たり前にある
日本人にとっては一切疑問を感じることなく受け入れられますが
海外の人は、その状態をその国の言語で表現することが非常に困難で
英語に翻訳した場合にある作品では苦肉の策として。
 
「シーン」と書かれているところに「silent」と書かれたとかなんとか。
Silentを「静か」ってわたしは理解しているんですけど、だとしても
シーンとイコールにはならないよなぁと思っています。
野球とソフトボールくらいの違いですけど。
 
日本語と英語を習得した人…どう思うだろうか。
 
今は複数言語を習得する人も珍しくないから、マンガにおける
日本語翻訳も日本語の意味を理解したうえで翻訳されているように
なっているかもしれませんね。

わたしはこれ以上調べる気はありませんけど(ブン投げw) 

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