誤魔化しきれない気持ち
心がモヤッとする
奥底に出現して、心の中をグルグルさせてく
なんかどこか気持ち悪くて
もしかすると、
感じたことがあるのかもしれない
本音というものがあるなら、
きっとこんなものなのだろうと
向き合いたくなかったこの気持ちと
いま対面する
誰かのせいとかじゃなくて
心の中にいつもと違う自分がいる
周りが見えなくなって
この気持ちを終わらせたいのに
でも手放せない
その気持ちを吐き出したいけれど
押し込めて
見なかったことにして
存在を消そうとする自分がいる
心とは、
自分のすべてが捕えられてしまう
とても不便なモノだと思う
この気持ちを経験しなさいという
ことだろうと、
自分をなだめてみる
今日1日なだめてみた
だけど
この気持ちがあったから
再認識できた《想い》もある
その想いは
認めたくなかったし
断定したくなかった
認めてしまったら
また私は
自分を嫌いになってしまわないだろうか
自分で自分を否定する姿は
もう見たくない
認めて、納得して、腑に落ちて、
消化するのには
きっと
もうあまり若くない
若さは、
荒削りだけど
とてもたくましくて
周りを気にせず進んでいく
そんな強さを持ってる
それは経験や年齢と共に
薄れていって
私たちは落ち着きや、俯瞰を知る
だからね、
今のこの想いは
何だかちぐはぐしてて
不釣り合いで
持っていることを認めたくない
落ち着くのか
手放すのか
ゆっくり深呼吸して考えよう