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マイナスイオン浴びに軽井沢に行った話

2019年7月中旬土曜日
東京勤務になり2か月経過した頃の話になります。
毎週金曜の帰りの電車スマホで週末出かけるところを検索するのが好きでした。帰宅しお財布と通帳アプリとにらめっこしながら考えるのが好きでした。東京勤務になったからにはできる限り外に出ると決めていました。

今回は暑いから涼しいところが良いと思い、「避暑地 軽井沢」が出てきました。長野県軽井沢町。長野。行ったことがありません。
最寄り駅から軽井沢への電車片道料金を調べました。軽井沢は新幹線しか停車していないことがわかりました。衝撃でした。片道が「上野→軽井沢」 北陸新幹線で約1時間、¥5,280(乗車券¥2,640+自由席¥2,640円)。
でも東京はぎりぎりまでJRで行けるのではないかと思い調べましたが、「上野(在来線)→大宮(新幹線)→軽井沢」 合計金額と時間があまり変わらないという検索結果に。はてなが多い検索結果でしたが、行ったことが無いのだから行ってみようと思いました。場所的に日帰りにしてはもったいないと思い、「軽井沢 ホテル」で検索したところ、ビジネスホテルは確か満室で、残りは別荘で私には払えない料金でしたので宿泊は断念しました。行きの新幹線内で軽井沢観光について調べました。みんな行くのだから何かしらあるのだろうと思いながら。今回は合計金額¥20,000以内の日帰り旅行にしました。
無事軽井沢駅に到着し、まずは軽井沢駅からバスで旧軽井沢銀座通りへ。片道¥160でした。バスに乗って気が付いたのですが、駅から徒歩でも行ける距離であることが判明。いろんなお土産屋が並んでいました。次のバスの時間まで散策しました。


バスで白糸の滝へ。急軽井沢銀座通りからバスで約30分ほど。片道¥710。マイナスイオンを浴びることができました。あっという間に見終わりましたが、せっかくなのでバスが来る5分前までは散策しました。(トップの写真です)


バスで軽井沢駅に戻り、徒歩で軽井沢プリンスショッピングプラザへ向かいました。まずは、昼/夕飯を兼ねてハンバーグセットを食べました。おなかがすいていたのもあって美味しかったです。それからはウィンドウショッピング。軽井沢限定の商品などもありました。自分用にビールを買いましたが、親に帰省したときにお土産として渡しました。ウィンドウショッピングしながら思ったのですが、お店はハイブランドが多く、ターゲットが富裕層なんだなと思いました。確かにお客さんは避暑地で別荘をお持ちであろう高級車やワンちゃん連れでサングラスをして優雅な生活をしていそうな人がたくさんいました。富裕層感がひしひしと伝わってきました。そんなこと思っていたら歩き疲れたので、スタバで抹茶ティーラテを買い休憩しました。


帰りの新幹線は19時台で土曜日のせいかまあまあ混雑。窓席を確保できたので夜景を見ながら帰路に就きました。
都内に戻ると軽井沢より暑く感じました。やはり避暑地なので軽井沢は涼しかった気がします。避暑地を体験できたので良かったです。


今回のおでかけ費用 ¥15,600
内訳 交通費 新幹線(自由席)往復¥10,560+バス往復¥1,420+ハンバーグ¥2,000円+スタバ¥500+自販機で水¥120+お土産¥1,000

(余談)もう少し足を延ばすと草津温泉(群馬県)だったそうなので、いつか行ってみたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、一人旅(牛久大仏編)を書こうと思います。

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