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【あの世の事情について】地球は流刑地だった!?宇宙の歴史とあの世(死後の世界)について

宇宙の真理の探究者、エマです。

最近、突然親しい人を亡くしたり、思いもよらない人が亡くなったりと、
「死」と言うことに向き合うことが多くなりました。
これからは、高齢化や災害などで身近な人が亡くなることもあると思います。

そんな時のために心の準備として、少しあの世について知っておいた方が良いと思うので、「あの世の事情」についてお話ししたいと思います。


日本人は宗教観がわりと曖昧で、結婚式は教会でお葬式は仏教式など、
気にしている人が少ない文化ですよね。
でも、社会的概念として、あの世には閻魔様がいたり、天国があるや地獄があるや、死んだらもうそれで全ておしまいと思っていたりと、様々な思想があると思います。

なにしろ、この世で生きてる人は皆あの世へは行ったことがないから知らないのが普通ですよね。

でも、中には臨死体験を経験した人もいて、この世のものとは思えないようなお花畑で良い匂いがした、とか、先に死んだおばあちゃんが待っていて、ここに来ちゃいけないよ、と言われた、とか、三途の川があったとか、この世の概念がまだ思想として残っている世界を繁栄しているように思います。

臨死体験で見る世界は、まだこの世とあの世の境界線が曖昧なため、この世の思想を反映しやすい場、と言えるかと思います。
言いかえれば、この世では現実化するのに時間がかかった場でも、あの世の入口は自分の思想をそのまますぐに投影できる場とも言えるかと思います。

死んだ人は皆、いったんアストラル界へ行くことになります。
どのような死に方であったとしても全ての魂は平等にリハビリを受けます。
死んだことが理解できない人は、自分の荷物がないとか、あれがないやこれがないなど、混乱している人が少なくないみたいです。
でも、全ての人がリハビリを受け、癒され、記憶が戻り、本来の自分を取り戻します。
そしてマスターソウルへと還っていき、次に生まれる場所へと転生していきます。
そこには地獄もなければ閻魔様もいません。


とても調和的で光り輝き美しく、全てが祝福されている場所です。
もちろん魂が消滅することもありません。
肉体はなくなってもあなたはあなたです。
病気やケガで痛みを伴っていた人は、肉体を脱ぎ捨てられたため、痛みから解放されて、むしろせいせいしているはずです。
魂だけの方が、よっぽど身軽だし、記憶もよみがえり、高次の自分とも繋がり、なんとも言えない幸福感に満たされるでしょう。
肉体があるよりもよっぽど幸せかもしれません。
この世の方が地獄とも言えるかもしれませんね。

死ぬことが怖いと言う概念は、宗教的な思想に縛られているからです。
そうしないと、宗教が成り立ちませんからね。
しかし、2年前まではあの世の事情もかなり今と違いました。

それは、幽界と言う次元が存在していたからです。
幽界とは、2018年くらいまでは存在していたアストラルやマスターソウルよりも前の段階の階層になります。


幽界→アストラル→マスターソウルの順番になります。


地球人は死ぬと、幽界に捕らわれて、アストラルへ行くことが出来ませんでした。


記憶をなくして地球へ輪廻→幽界→記憶をなくして地球へ輪廻→幽界

これの繰り返しです。
そのためかなり地球人は進化への道を絶たれていたことになります。

本来は、

記憶をもったまま地球へ転生→アストラル→マスターソウル→好きな場所へ記憶を持って転生

です。


話が複雑になる前に、まずは転生と輪廻の違いについて説明します。
輪廻は同じ地球にまた生まれてくることです。生まれる時は、記憶をリセットされて生まれてきます。なので前世などの記憶はありません。まれに覚えている人もいますが、ほとんどの人は忘れて生まれていきます。
そして転生は、自分で生まれたい星を選ぶことが出来きます。
生まれてくる時は、前世の記憶から宇宙の叡智まで全てを覚えて生まれてきます。

本来は、転生をするのが普通なのです。
でも地球人はここ何千年もある事情から輪廻しか出来なくなってしまいました。

ある事情とは何でしょうか?
ここから、信じるか信じないかはあなた次第の話をします。
宇宙の歴史のお話です。

むかし昔、約1万年前に天の川銀河で旧帝国軍とドメイン遠征軍による戦争がありました。
旧帝国軍は、宇宙の中央政府の管轄であった惑星を征服したい目的がありました。
戦争中に旧帝国軍に捉えられたドメイン遠征軍の戦闘員たちは、強い電磁波で記憶を失わさせられ、流刑地となる地球へ幽閉されていました。その際、記憶の代わりに偽りの記憶を埋め込まれて地球人の生命体へ閉じ込められていました。
当時地球は流刑地として使われてたのです。


そして、簡単にそのドメイン遠征軍たちが地球から脱出できないようにするために、巧妙な装置が仕組まれ、魂たちが他の惑星に転生できないようにするためのトラップを作りました。
それが幽界となります。
その幽界を管理・監視していたものたちが、旧帝国軍の残党のようなものたちです。
旧帝国軍とドメイン遠征軍の戦争は、最近の1235年までの長きに渡り続きました。
この1235年は、13世紀で日本は鎌倉時代で、モンゴル帝国チンギス・ハーンが活躍し、オスマン帝国が成立した時代です。

この幽界が作られてしまったため、元からいた地球人の魂たちも犠牲となり、幽界にとらわれては、記憶を失い地球に戻される輪廻を繰り返すようになりました。

たまに霊界の記憶を持って生まれてくる人たちは、この幽界の記憶になります。
神様に見えていた存在たちは、旧帝国軍の残党です。

この幽界があったために、高次元の存在に繋がるのも難しかったようです。

本来魂は永遠です。進化した宇宙人は寿命がないか、何千年、何万年と生き続けます。
なので、ほとんど子どもはいないそうです。
また、出産などの危険な行為もしないそうです。
このような危険な行為は地球くらいで、宇宙ではほとんど行われていないそうです。
進化した宇宙では全て計画的に子どもは作られます。

いったん記憶をなくして生まれてくる地球人は、魂としての成長と進化をストップさせられているのと同じことで、何も意味がないそうです。

宇宙では、魂の記憶、宇宙の叡智を持って生まれてきます。
最初から、自分の目的を知り、やるべきことを知っているのでその道のプロフェッショナルばかりだそうです。
そして、探究し追及を何千、何万年と言う単位でし続けるので、成長と進化の度合いは、地球人には理解が及ばないほどでしょう。
地球人は約80年ごとにリセットされます。
例えば研究者の人生だったとしたら、研究していた題材も死んでしまえばリセットされます。そして次に生まれてくる時には全ての記憶をなくして生まれ、また1からやり直しならまだしも、野球の選手になっているかもしれません。
研究を継続もしないし、目的とは違うことをしている可能性もあります。

ほんとに少しづつしか成長・進化出来ていないことになります。

地球がそんな感じだったため、ブラックホール化しそうになる危機に陥ってしまったのです。
そして、それは天の川銀河も道ずれにされかねない、とっても大ピンチな出来事でした。
そのためには、この旧帝国軍が作ったトラップである幽界をなんとかして破壊しなくてはならなかったのです。
それには、だいぶ時間を要したようです。
それがなくなったのはつい最近の2018年です。
そして、それに伴い、2019年10月ごろに地球は次元の高いパラレルへ移行しました。

あとは、個々人がしっかりと自覚し、覚醒への道を進む時です。
宇宙の仲間たちとしては、すべきことはほぼ終了したそうです。

そして地球が進化するには、宇宙の仲間入りが必須です。この話はまた別の動画で詳しく説明します。

とにかく、地球からは幽界と言うトラップがなくなり、全ての魂が転生できるようになりました。
今までの地球には、迷子になったり、死んだことに気づいていない幽霊たちもたくさんいたそうですが、この幽霊たちも、随時アストラル界へ上がり、そこでリハビリを受けているそうです。
霊現象も少なくなりますね(笑)

今回はあの世のお話から宇宙の歴史のお話になってしまいましたが、
切っても切り離せない、地球のあの世の事情でした。


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