手術日が決まった＆平熱のはなし
さて、手術日が決まりました。3月中旬です。
けっこう先ですね。私の都合でこうなったので仕方がないのですが、大丈夫なのでしょうか……。先生は何もおっしゃらないので大丈夫だとは思うのですが、不安……。あまり変につっこんできくと、「誰のせいでこんなことになっているんざんしょ」と怒られそうなので、きけません。一度キャンセルして迷惑かけちゃってるんですよ……。とんだ迷惑患者ですね。今更不安になったところで自業自得……。
子宮と卵巣をとります。入院が６日間くらいなので、何もきいていませんが、多分腹腔鏡手術なのだと思います。何箇所か穴をあけてとか言われた気もするので……。
はじめ、子宮をとると言われました。というか私のMRIを見て「この分だと子宮とったら終わりだね」という回答だったのですが。
子宮だけ？ 私はそこでネット情報と違うなと思って、「子宮だけですか？」ときいたら、当然のように卵巣も、と言われました。あえて子宮だけをとるのかと問い返していなかったら、勘違いしていたかもしれません……。先生達は嫌がるみたいですが、ネットの付け焼き刃知識、結構だいじですね。
卵巣摘出……ホルモン補充のデメリットとかを考えてちょっと及び腰だったのですが（骨粗しょう症になる自信があるのです……）、私、本当に排卵痛がひどいので、いい機会かもしれません。卵巣がん、本当に怖いですもんね。
さて、三月中旬までどういうメンタルで過ごしましょう（笑）。
本当は1月下旬手術予定でした。私の（会社の）都合で、手術をいったんキャンセルしたため、3月中旬のオペとなりました。
はっきり血、というのは出てこないのですが、お股から黄色っぽいおりものがでたり（尿モレではございません！）、エノキみたいな繊維がでたり、毎日何かしらの異常がちょっとだけあります。本当に少量なのですが、いつもそれを見て、ずぅぅぅんと落ち込んでおります（笑）。
そして先日から急に右耳の下のリンパが腫れて、しこりができて、「がんかも」とおびえております。耳鼻科では「様子見たら？」で終了し、実際、痛みは急速におさまってきていますが……不安。
なんだか全部がんに思えちゃう。だって、がんって他人事だと思っていたのに、実際こうしてなっちゃったし。子宮にできたのなら他のところにできてもおかしくないのかなと、ぐるぐるとマイナス思考。
がんになるなんて……だって私、体温高いのに（笑）
そうだ。体温について書こうと思ったことを思い出しました。
よく体温が高いとがんになりにくいって言いますよね。
私の平熱は､36.8～37.0℃です！！
なりにくい、と一般的に言われているだけで、ならないわけじゃないのですよ……。え、そんなことは皆知っていますか？ 私は体温が高いというだけで、がんにならないという絶対の自信を持っていましたよ……恥ずかし……。
さ、そういうわけで、オチもなくておさまりも悪い（笑）記事になりそうなので、通勤中に見かけたイケメンアオサギの写真でもつけておきます☆
縁起がよさそうでしょ。
みなさんに幸あれ～☆
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