バーミヤンが魔法使いになったら
私はバーミヤンのロゴが好きだ。
タトゥーで彫っちゃいたいくらい好きだ。
桃は味も見た目も好きだし、この全体の配色もサイケデリックで良い。
文字がクルンとしているところも呪文を唱えそうで良い。
「魔法使いバーミヤン」。
!これ存在するだろうと思ってググったら意外にも無かった。是非アニメ化してほしい。
主人公の必殺技はビャンビャン麺の字画が全部バラバラに飛んでくるやつだ。
勝手にタイトルロゴを考えてみた。
・・・かわいい!!!!!!!!!!
髪の毛のクルンは「バーミヤンのミ」のクルンを使っているし
飛んでるホウキは元々の葉っぱの部分だ。
語尾は必ず「〜ヤン」で、猫が苦手だったりして、台湾茶が大好物でごま団子で元気回復して、みんなの願いを叶えてくれて・・・って妄想が止まらない!
ところで
このバーミヤンロゴ、一般的な桃のイラストと割れ目が上下逆なのだ。
逆さまだとこうなる。勝手にロゴ触ってごめんなさい。
なるほど。
これは止めた方がいい。
デザイナーさんがこの向きにしなかった理由が分かった。
これは良くない。おしりからチョロンと何か出ているようだ。
バーミヤンといえば、私が何年も頼み続けたメニューがある。
「キクラゲと豚肉の玉子炒め」だ。
毎回これ+ライス+ドリンクバーだった。めちゃくちゃ美味しかった。
<↑公式twitter画像>
何故これが過去形かというと。
ある日テレビ番組「ジョブチューン」でバーミヤンのメニューを厳選してそれぞれ「合格」「不合格」とジャッジする企画があった。
ジャッジの基準はシンプルに「美味いかどうか」だ。
私の大好きな「キクラゲ〜」がジャッジされることになった。
家族の前で私は「これいつもワタシ頼んでるやつ!美味しいから絶対合格合格〜↑↑」と踏ん反り返っていた。
結果、全員が不合格だった。
悲しかった。
この辱めをどうしてくれるのバーミヤン。と思った。
家族は「え・・」という顔をしていた。
後日「それでも私はキクラゲのやつ頼むけどね」と権力に踊らされない孤高でかっこいい私はバーミヤンへ行った。
メニューからキクラゲと豚肉の玉子炒めが消えていた。
願いは一つ。これを復活させて、魔法使いバーミヤン・・
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