快のやる気を待つ時間 と思ったけど,書いている途中で快のやる気状態になるには最初の一歩が必要ということが明らかとなった,5月22日
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結論:大きな成果を出すには,快のやる気状態になることが必要である。しかし,快のやる気状態になるためには,はじめの一歩を苦のやる気状態で踏み出し,ある一定の成果を出さなければならない。そして,成果が出た時,それが依然として苦のやる気状態だった場合,それに関して大きな成果を出すことは難しいだろう。快のやる気状態に入れたものであれば,必ず(たぶん),成果を出すまでやる気は継続されるため,大きな成果を出すことができる。
ここに至る過程が以下に記されています。
快のやる気を待つことにしてみた。
何かに挑戦したい時,何かやらなきゃって思い始めた時,やる気だけでは,乗り越えられない壁があると思う。
やる気があればなんでもできるという言葉。確かに一日,二日,三日は続くだろう。
でもそれが大きな成果が出るまで続くのか? それだけのやる気の継続は,やる気を出すという体育会系の考え方だけで起こり得るものなのか。
自分は,やる気の種類が大切だと思う。やる気の種類ってことは,結局はやる気だけでいいってことか。いや,やる気+快の感情ってことでやる気だけではないってことにしようか?
閑話休題。
快のやる気とは何か?
やる気を出してやっていることが快楽になっている状態を”快のやる気”状態と定義したい。
やる気を出して挑戦したとて,それが,苦痛になってしまっていたら,続けるのは,相当なメンタル必要かと。
そんなメンタルあるなら,やる気を出すとかの次元にはいないと思う。多くの人が,やる気を出さなければ何かやることすらできないからこそ,この考え方は結構重要だと思う。
たとえば,筋トレ。
ここまできて,これまでの文章,全部なしにしたい。頭の中で留めておいたらわからなかったこと。
快のやる気状態になるためには,
はじめの一歩が必要である気がしてきた。そしてはじめの一歩は,苦のやる気状態であることが多い気もしてきた。
筋トレでいうと,現状の,デブデブの状態,痩せたいとは思っているけど〜って頭ではわかっていても動くことが嫌だと思っている状態。これが苦の状態。
でもここから一歩進んでみる。苦のやる気状態で筋トレをやってみる,状態が悪ければ悪いほど,すぐに成果が見えてくる。そのうち,変わる身体に自信と,嬉しさが湧いてくる。そして筋トレをすることが苦ではなくなる,こんなにも変われるのか,と,もっと変わりたい,と,楽しくなってくる,
筋トレが快になってくる。
そして快のやる気状態になり,しばらく継続することができある程度の成果を出すことができる。
自分が悩んでいたのはこの先ということもわかった。いい調子。
一度,快のやる気になったものが,別の快によって中断された時,“もう一度,そのやる気を取り戻すことができるのか”というところ。
これをずっと考えていて,結論として,”快のやる気状態を待つ”をいうことについて今日は書こうとしていた。
でも,待ってたらいつまでも快のやる気状態はこないということがここまで文章にしてみてわかった。いいことに気づいてしまった。
結論,はじめの一歩 ver.2を踏み出す。
やり出さなきゃ,やる気は生まれないし,やる気を出して少しでも成果を出さないと,ずっと苦のやる気状態。とりあえず,やってみます。少し成果が出るまでは苦しいし大変だけど,頑張ってみます。
気づけてよかった,ずっとデブデブのまま待つところだった。
早速筋トレ再開します。
(一番の悩みが太りすぎたことだったので。)
さらに読み返してみて,言いたかったこと整理できたかも。
結論:
大きな成果を出すには,快のやる気状態になることが必要である。しかし,快のやる気状態になるためには,はじめの一歩を苦のやる気状態で踏み出し,ある一定の成果を出さなければならない。そして,成果が出た時,それが依然として苦のやる気状態だった場合,それに関して大きな成果を出すことは難しいだろう。快のやる気状態に入れたものであれば,必ず(たぶん),成果を出すまでやる気は継続されるため,大きな成果を出すことができる。
これが言いたかったんだと思います。自分の悩みとは違う部分での答えだが,きっとこれが言いたかったことだと思う。
自分に関して言えば,
去年までの数年,筋トレと英語学習に関して,快のやる気状態で継続することができていた。そして大きな成果も出すことができた。
この一年,ほかの快に引っ張られてだいぶ離れてしまったが,一度,快のやる気状態になれていたということは,再度”快のやる気状態”に入ることもできるということ!
つまり,またはじめの一歩を踏み出し始めれば,
筋トレと英語に関しては再び継続でき,成果も出すことができるということ!
よし,決定!はじめの一歩,再び踏み出します!
ほかのことに関しては,最初は苦しいことを理解して,ある程度の成果が出るまで続けてみようと思う。そこで苦しかったらやめて別のことやればいいしって気軽になんでも挑戦してみようと思う。
このnoteもいわゆるそれかな。快のやる気状態になればいいなと思います。
おやすみなさい。
最後にただの日記を。
月曜日,新しい週が始まった。仕事へのやる気は十分。頑張れるし,今日も頑張った。もっと,生産性高めますか。とりあえず,簡単にできる睡眠時間の確保から。
仕事終わりの時間,色々やる時間あるから色々やろうと思う。せっかく,時間があるのだから。一年は,遊びに使ったのだから。少しは,有効的なものに時間を使うようにしていこうと思った,東京二年目。