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ひとりだけ醒めた頭で立ち尽くす言語思考の牢獄の中

10月が秒で終わった。
ありましたか?10月。
部屋のSixTONESのカレンダーが9月のまま11月になった。めくれよ。

短歌まとめ以外でめっきり更新することもなくなってしまったnoteであるが、思っていることを何もかも言葉にすればいいわけではなく、まぁ言葉にするのもはばかられるようなことばかり考えているので、それはそれでしょうがないのかなという感じではある。



最近は芦花公園先生の「眼下は昏い京王線です」という小説を読み、情緒を破壊されシマくんのことばかり考えています。シマくんはいます。


普段短歌はツイッターに投稿しているのだが、本当にどんどんシステムがクソになっていくのでどうしたものかと思っている。

Threadsを全然動かしていなくてちょっと稼働させたらロクなことにならなかったので鍵かけて閲覧用にした。無印良品か蔦屋書店かスターバックスみたいな、なんかそういうの好きそうな意識高い丁寧な暮らし民しかいないんですかあそこは、、、怖。

ブルースカイが一番居心地いい。人がいないし余計なものが目に入らないので。

短歌のプラットフォームについてはなにかいいものを探して行きたいと思う。
別にここでもいいのだが。
noteも割と気色悪い場所だなとは思っている。
いやもうそんなことを言ったら私は現世が無理な人なのでどこも居心地悪いです。
人のいないところに行きてぇ~~~~

と、いうわけで10月短歌まとめ。
なんとなく今月は解説無し。



基本的に私の短歌は「怒り」「孤独」「喪失」「絶望」「渇望」「信仰」を材料にしているので、よっぽど言いたいことがなければ解説は野暮だなと。

来月になったらまた変わるかもしれないが。

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