望乃奏汰
どうでもいい話
悪口が多い
短歌まとめ
おそらく建築、土木構造物、Liminal Spaceの記事をまとめることになると思う。
おはなし
スパム報告のやり方を覚えた。
今日も今日とて仕事が全然無くて暇だったので相変わらずGoogle Mapでホテルやらラブホテルやらを調べていた。 北海道には虎杖浜(こじょうはま)というたらこで有名な地域があり、隣の登別には遠く及ばないにせよ温泉地としても知られている。 そんな虎杖浜のあたりをぐるぐるみていたら、メイン通りから外れた場所にホテルが集中しているエリアがあった。 ひなびた普通の温泉兼旅館のほかに化石みたいなラブホテルがあった。 いや、あれはラブホテルなんてものではない。 もっとなにか、モーテル
今日は30分しか仕事をしていない。 何故なら仕事を頼まれないからである。 私だって頼まれた仕事はきっちりとやる。それも爆速で。 処理能力と供給が釣り合っていない。 ただ、働こうが働くまいが8時間会社にいれば給料は発生するのだ。 私は仕事をサポートするために派遣会社から派遣されている道具にすぎないのだから道具を使うも使わないも雇っている側次第だ。 しかし、忙しいときは忙しく、8時間満遍なく業務が発生しなくても帰り際に頼まれたりもすることもあるので、それはそれ。 上手くいかないも
10月が秒で終わった。 ありましたか?10月。 部屋のSixTONESのカレンダーが9月のまま11月になった。めくれよ。 短歌まとめ以外でめっきり更新することもなくなってしまったnoteであるが、思っていることを何もかも言葉にすればいいわけではなく、まぁ言葉にするのもはばかられるようなことばかり考えているので、それはそれでしょうがないのかなという感じではある。 最近は芦花公園先生の「眼下は昏い京王線です」という小説を読み、情緒を破壊されシマくんのことばかり考えています。シ
余計なことを言ってひどい目に遭い、それに派生してさらにひどい目に遭うということがあり、それらひとつひとつは本当に取るに足らない下らないことで、人によっては別になんでもないすぐに忘れてしまうようなことかもしれないのだが被害妄想が激しくネガティブな私にとっては大怪我という感じで、全くなんなんだろうとげっそりしている。 出かける前は楽しい一日になるだろうと思ってウキウキオシャレして家を出たのに本当にバカみたいだし、あまりにも自業自得すぎて全く救いようがないのでやはり私のような他人
世の中言わなくてもいいこともあるよなということを書こうとして言わなくてもいいから言わなくていいやって削除してしまった。
美しい言葉はインターネットにほいほい転がっていない。いなさすぎる。
9月からツイッターに投稿する短歌を画像化した。 短歌なんだから文字だけで殴るべきと思ってきたが、使える武器はなんでも使って殴るべきではないかと思った。 まぁ私が釘のついた金属バットを振り回しても猫パンチ程度の威力しかないわけだが。か弱いので。 ということで9月短歌まとめ。 なんか「あー幸せだな」と思う瞬間、それと同時に冷水をぶっかけられたみたいな感覚が裏側にべったりと張り付いている感じがする。 私が好ましく思っている人や憧れているような人は刹那的なときめきを与えてはくれ
眠くて無理すね。
8月に短歌まとめを更新していない。 あんまり詠んでなかったから。 9月も終わるので2ヶ月分一気に更新しようと思ったが、9月は結構詠んだので結局記事をわける。 焼け落ちる街を見ていた文字の中、メロディの中、フィルムの中に 毎年8月になると世間では戦争の話題が出る。 特に何かがあった訳では無いのだが、私は伝え聞いたものの中でしかそれらを知らないし、できればこの先ずっとそうであって欲しいと思う。 この場所はあなたの住んでいる場所と違う速度で時計が回る 北海道マジで海外すぎ
特に何というわけでもなくなんとなく文章を書く気分になったので2日連続更新である。 日付変わったけど。 自分の中にあんまり直視したくなかったり、あることを認めたくなかったり、必死に隠しておいているようなものがある。 とはいえそうしたものは隠そうが目を逸らそうが見ないふりをしようがそこに「ある」ということは自分自身が一番よく分かっているのであり、嫌だなぁーと思いながらどうしようもなく途方に暮れてまた目を逸らし隠し無いかのように振る舞おうとしてうがぁ~~~~となる。 最近、私
noteが更新しろと圧をかけてくるので久々の更新。 今日は大学の友人と喫茶店で世の中の捉え方と自分の有り様みたいな話を延々していたのだがこの友人と会うとそんな話ばかりだし観念的な話しかしないのだが友人はそれが面白いらしい。そうなのか、、、 私は友人と話せば話す程自分の異常性が浮き彫りになるのでヘラヘラしてしまった。 私が何を思いどのような価値観で世界を捉え生きている、或いは死んでいくのかを今一番端的に表現しているのはおそらく短歌であり、かといって自作の短歌が私の全てを説
6月に短歌詠めなさすぎてnoteを放置して幾星霜、相変わらず調子は悪くとても何かを作るモチベーションにならず気候も暑く東京に行ったり大阪に行ったりしていた。 そうこうしている間に既に8月である。 7月は6月よりは短歌詠めたのでまとめる。 6月短歌 狂いだすDimensionまだ足元が崩れぬうちに裏返す影 横文字使いたかった。 確かめることができないもう二度とかつてはあったものが見えない 燃え落ちるフィルムの中で僕たちは声にならない名前を叫ぶ アスファルト仰向けにな
6月に短歌5首しか詠んでいないので先月の短歌まとめは無しです。 7月も詠めるかどうか、、、 下書きに作りかけのはストックしてはいるのだが。 1年が半分終わってしまった。 3月にライブ行ったらストレイテナーに沼って武道館円盤を狂ったように見ていたことしか記憶にない(そんなことはない) 先週末はART-SCHOOLのライブに行った。 実に6年ぶりに。 私は高校生の頃、戸高賢史加入タイミングでART-SCHOOLを聴き始めたのだが、それから20年経ってるというのが普通に時の
木曜日と金曜日は疲れているのでなるべくストレスのかからない固定の店を選んでいる。 ①WiFiがある ②コスパもよく味も良く提供が早い ③店の雰囲気がいい ④接客がよい この全ての条件を満たしている店は私の中で優良店認定している。 今週は店員さんによく一言もらう週だった。 木曜日の定食屋のねーちゃんは帰り際に「いつもありがとうございます!午後もお仕事がんばってください♡」と言ってくれた。 いつもかわいく明るく接客してくれて「よーしおねーさん午後もお仕事がんばっちゃうぞー
5月後半は体調もメンタルも最悪だったのでとてもnoteを更新する気にならず、とはいえ書けない書けないと言っていた短歌はなんだかんだでそれなりに数が揃った。 まぁ今も全然調子は悪いのだが。 多分この先ずっと調子が悪い。 そしていずれ人は死ぬのだ。 今から会社の健康診断に行くのだが、健康診断で待たされている間に気をそらすためにこのnoteを更新していくことになるだろう。 そんな5月の短歌まとめだ。 突然の陸の終わりを幻視するビルの途切れる青い空白 空が広いと海があるのか