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圧倒的なバブル経済が訪れる✨不動産投資・マンション経営
Youtubeで発信している不動産コンサルタントの長嶋修さんが伝えていることに対して、「まとめ」を記事にしますね。
みなさんが、知っておきたい情報もあるかもしれませんね。
社会構造の転換が起こると言われているのが中嶋修さんの主張になりますね。
2020年以降に日本も世界も変化していき、転換していく形になります。リニア、IR、原発などもどう変化していくのか。
経済金融構造が経済学や財政学などではなく、まったく違った時代が訪れるということです。
FRBの資産残高が700兆ドル
FRBとは
アメリカの日本銀行みたいなところ
FRBの700兆ドルと言ってもわからないかもしれませんが、まずはグラフを見ましょう。
FRBの資産残高は700兆ドル(=7京円)
何を見てほしいかというと、リーマンショック以降の資産が7倍も膨れ上がっているということです。
かつて100兆、200兆ドルのときに「財政破綻だ」「ヤバい!」となっていたのに、700兆ドルまで膨れ上がってしまった。
日本の国の借金もさらに増えた
借金は1,200兆円も増えた。
日本銀行は10日ごとにバランスシートを公表しています。
現在の資産残高は709兆円
日本銀行とは
日本のお金を作っているところで、金融機関(銀行、信用金庫)などの取引を円滑にするための財源を確保しているところ
内訳には現金・国債546兆、社債、上場投資信託、不動産を日本銀行が資産を買っているのです。
資産が709兆になったわけですが、政権交代直前は158兆円→709兆円になっているわけですから。
550兆円以上も資産を膨らませたのです。
日本・アメリカ・欧米諸国も同じように資産を膨らませていてこの1年で1500兆円近く世界規模で膨れ上がっているという状態です。
マネーがあふれかえっている
目先の景気が悪くても、失業率が高まっても、リストラや残業代がカットされることもありますよね。
ただし、世界的に経済的に、あちこちに資産を構築しようと投資をしていくのが当たり前になっています。
個人投資時代が幕を開けたのです。
1990年代のバブル経済以上の大波が来ている
1985年のプラザ合意以降、株や不動産が上がっていった時代があった。
前回の「バブル」よりも何十倍もマネーが膨れ上がっているのです。
『バブルを超えるバブルになるだろう』
もし、バブルにならないとしたら
●投資ではなく現金派が増える
➡そうなると、現金価値がどんどん下がる
結局、株式投資や不動産投資にお金が回る仕組みになっていく。
日本銀行のマイナス金利を示唆!?
日本銀行の一言一句は状況の変化も併せて丁寧に発信しています。
今回、日本銀行が伝えた言葉が
『現時点ではマイナス金利は検討していない』
この言葉の裏を返すと
➡もし、景気が悪くなったら、じゃぶじゃぶ緩和していく
と、言うことだから景気が下がらないという示唆を受けて株式投資や不動産投資をしていく企業や個人投資家が増えていく。
今後もさらに住宅ローンの金利が下がるかもしれないということですね♪
まとめ
不動産投資をするうえで、バブル経済以上に膨れ上がる可能性を考えたら、検討すべきポイントが多いですね。
私もオーナーとして未来がワクワクしてきます!
バブル経済以上のバブル化になる前に不動産を買うのもありですね♪
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