大人になるってどういうことなんだろう?
いつだったか、どこでみたかも曖昧だけど、言葉のインパクトが大きくてずっと記憶に残っていることがいくつかある。そのひとつが、
いつも"ごきげんでいる"こと=大人になるってこと
子どもたちは、良くも悪くも感情表現が豊かで、素直だ。
楽しいときにはニコニコ笑い、嫌なことがあればプンスカ怒る。
痛い・悲しい・寂しいと感しればエーンエーンと泣く。
でも大人は感情をコントロールできる。
怒っているようにみえれば、周りは遠ざけるだろうし、
ため息ばがりついていたら、重い空気が周りにも漂う。
こう考えると、私も含め
年だけを重ねて大人になれない人がたくさんいることに気が付く。
せめて、公(おおやけ)の場所では”ごきげんでいる”ことを心掛けたい。
機嫌がよさそうなひとには、声がかけやすいもの。
そしてプライベートな空間では、感情を吐き出し整理する。
一人の時間が大切になるのは、大人になるためのステップなのかもしれない。
大人になることが必ずしもいいとは限らないけれど、
周りの人を不快にさせない心掛けが大切ってメッセージが込められているのだとわたしは理解している。
大人になるってどういうことなんだろう?と考える。
シンプルな回答のひとつが”ごきげんでいる”ことなんだと思う。
きっと他にもいろんな考え方があるんだろうな~。
良ければ、あなたが考える”大人になること”をコメントで教えてください。
画像引用:https://www.pxfuel.com/en/free-photo-emoxe/download
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
お気軽に感想・コメントもらえると嬉しいです^^
もし間違いや勘違いがあればご指摘くださいませ。
サポートは、新しい経験のために使わせていただきます。