からだの反応をみる

これ以上の最適解はない、と思います。
食べるものにせよ、運動にせよ、何にせよ。

アトピー性皮膚炎が治らなかったために、植物性食品を中心に食べてきました。
熱を出したら、ほうじ茶に大根おろしと醤油を入れたものを飲み干して布団に入る、とか
できるだけ薬を使わないやり方を学び、実践してきました。

からだの反応は、わかりやすかったです。
わたしは、わかりやすいと思いました。
おいしいかどうか。
体調に合っていれば、めちゃくちゃおいしく感じるのです。
食養生と呼ばれるやり方は、そういう傾向があります。
からだの反応や治る力を信じることが、いちばんの薬なのかもしれません。

からだの反応をみる。
からだの使い方にも言えるかなと思います。
合うやり方だと、歩幅が広いとか、タイムが良いとか
そういうお知らせがあると思います。
本当に、人それぞれ。
やり方は違うのだと思います。

野菜や穀物を中心に食べていますが
少しだけ魚介類を食べるようになりました。
今まで、食べることに罪悪感がありましたが、魚介類を食べるようになって
過食が収まり、人と食事を楽しめるようになりました。

からだの反応は、信じて良いと思うので
何かを取り入れる時に、意識されてはいかがでしょうか。

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