見出し画像

ミャンマーの今

ひょんなことからnote始めます。
さしすせそに気を配りながら日々の想いをしたためようと。

さて早速本題ですが、
ミャンマーで軍事クーデターが起きて2週間が経ちました。
残念ながら日本での関心度は極端に低い。
東南アジアの一国?地理的にもどこ?と言った具合でしょう。

私は出張と旅行含めこれまでに8度訪緬しています。
放って置ける訳もなく、より真実味のある今の現地事情を共有したいし伝えたい。

現地の友人と連絡を取っていますが、いつインターネットが遮断されてもおかしくない状況。
国軍の後ろ盾に中共の影が見え隠れしている中、直接的なシュプレヒコールはやめてほしい。命に関わるから。

個人的にも中共バックと踏んでいます。
不詳な中国航空機が首都に着陸、中から搬送されたのは誰がどう見ても大量の「火器」はい、間違いないですね。(ソースは現地の友人から)

中共の狂気の沙汰ほどこの世で驚きがないものもありませんが、
こんなふざけた国で五輪とか理解に苦しみます。
※悪は中共で、中国人ではない。

先日アメリカがミャンマー国軍の資産凍結へ大統領が承認しましたが、
日本は「日系企業への影響を含むミャンマー情勢を注視する」と。
毎度の原稿朗読会だから不思議はないんだけど、もう哀れの一言。

何よりも大切なことは血を流さずに、民主主義を取り戻すこと。
1日も早いこの騒動の収束と、ミャンマー国民へ平穏の日々が戻ってくることを強く願います。

五輪組織委員会の人事など誰が興味あるの?
まともな報道してください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?