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492.【魂活】LAS認定ソウルコーチ早朝セッション~おひとりさま時間の過ごし方~(2024.5.26)



「ひとりの時間は、“私”と一緒にいる時間」だと、さとえさんが話してくれた。
「“私”の声は小さいからね」と。

「えみなさんは、今、会社で言うと、新入社員みたいなものだから」と、めぐさんが言ってくださって、(若葉マークだ!)と思ったら、すごく楽になれた。

(何もしないでいると、何かしているときには聴こえなかった声が、聴こえてくる)

(本文より)

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毎月第2、第4日曜日は、朝5時からソウルコーチ仲間との早朝セッション。
ギリギリだと目が覚めないので、4時にアラームをかけている。

5時すぎからグラウンディングが始まり、交代でセッションをする。
終わってからのシェアタイムが盛り上がりすぎて、解散したのは、まさかの9時30分。
それで、記念写真のこの笑顔。9時30分まで話していたのは、初めてかもしれない。

今朝は、4時30分ごろに、父がトイレで失敗をして濡らしてしまったのを着替えさせ、布団に入ったので、しばらくは大丈夫だと思っていたのに、どうやら眠っていなかったみたいで、5時15分ごろ起きてきて、廊下でぐじゃぐじゃ言い始めたーーー。
しかも、私がグラウンディングの誘導をしている時に!

(もーーーーーー)

グラウンディングの誘導途中で、父が怒鳴り散らす、わけのわからない声が聴こえて、突然ミュートで中断なんて、本当にありえない。
でも、めぐさんも、さとえさんも、快く受け止めてくださり、ご自身でグラウンディングを保ってくださったので、お言葉に甘え、父をなだめ、戻って再開……のつもりが、ミュートのままだったという(汗)
それでも、落ち着いて、鎮まっていけるのだから、グラウンディングってすごいと思う。

特に、複数で行っていると、自分では絶対に行けないような(感じたことがないような)領域に、一緒に入っていくことが多い。深みが違う。感動する。
しかも、みなさん、グラウンディングの達人なので、深まるときは、本当に深くて、もう戻りたくないほど、心地いい。

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このように、日曜の朝5時からの早朝セッションを続けているけれど、日曜だからといって、家族全員が朝寝坊してくれるわけでもなく、1人で話せる場所が誰でもにあるわけでもなく、早起きさえすれば、参加できるというものではない、と感じている。
それでも、置かれた環境の中で、時間を工面して、参加してくださる仲間がいることに、感謝の気持ちでいっぱいだ。

今回、画像を創っていて、「若葉マーク」を付けてみた。

(「おひとりさま初心者」)

シングルになったわけではなく、「自分ひとりの時間の向き合いかたの初心者」という意味だ。

私は、何もしないでいたことが、なかった。1人の時間は、イコール「何かをする時間」だった。
書いたり、読んだり、学んだり、出かけたり。

私の【ソロ活】は、常に何かをしている。「何かしなくちゃもったいない時間」だった。
何もしない時間って、どういう時間なのか、考えたこともなかった。
そのときでなければ、できないことがあるのに、いちばん大事なことをしないでいた。

(おそらく、意識的に)

そのことに、今日、気づかせていただいた。

「ひとりの時間は、“私”と一緒にいる時間」だと、さとえさんが話してくれた。
「“私”の声は小さいからね」と。

「えみなさんは、今、会社で言うと、新入社員みたいなものだから」と、めぐさんが言ってくださって、(若葉マークだ!)と思ったら、すごく楽になれた。

(何もしないでいると、何かしているときには聴こえなかった声が、聴こえてくる)

そのことを、避けていたのだと思う。
ひとりの時間ができると、「外に向かって行動すること」や、「マスクの自分を整えること」を考えていて、いるかどうかもしれない“私”に向かって、声をかけたり、耳をすましたなんて、したことがなかった。

でも、やってみようと思う。

(“私”の声を聴くこと)

たとえば、ひとりソウルコーチ。
クライアントとコーチの二役を、声に出してやってみるとか?

若葉マークは無敵。最強。

(“私”時間 LOVE)


浜田えみな

前回の投稿です。

Life Art School (LAS) 認定ソウルコーチの紹介

 『LAS式ソウルコーチへの道 まとめ読み!(全投稿リスト)』


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