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239.ブランディングと名前の「奏」

大切なものにつける、大切な名前。
必要とされたときに呼ばれる名前。

名前を呼ぶこと。呼ばれること。
花のことだまを受け取り、差し出すこと。

その共鳴。

出逢う人の名前のことだま®︎は、自分の状況や進む方向を教えてくれます。
今、必要としているメッセージが、相手の名前の中にあるのです。
逆に言うと、自分の名前の中には、出逢う人が求めているものが、あります。
(本文より)

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名前のことだま®︎のおはなし会では、参加してくださったみなさんに、

〈出逢いはメッセージ・名前のことだまのプレゼント交換〉

を体感していただいています。

山下弘司先生が体系化された「名前のことだま®︎」では、一番はじめの音を、「花のことだま」と呼んでいます。
その音が持つ力が、華やかにひらいて、名前を呼んでくれる目の前の人、出逢う人に、即効的にはたらき、ことだまのちからをプレゼントできるからです。

なので、参加したみなさんには、何度も、名前を呼び合っていただきました。
自己紹介のときも。気づいたことや、感じたことをシェアするときも。
「えみなさん、〇〇さん、〇〇〇さん、〇〇〇さん、……」

初めて会う人に、いきなり下の名前を呼ばれることは、日本では、ほとんどありません。
最初は、呼ぶのも呼ばれるのも、言いにくそうに、恥ずかしそうにしていたみなさんが、おはなし会が終わるころには、名前を呼ぶこと、呼ばれることの歓びで、笑顔の輝きが増しているのを感じます。

おはなし会の場は、個人セッションではないので、おひとりおひとりの名前のことだまを、深くひもとくことはいたしませんが、「花のことだま」の代表的なメッセージをお伝えします。
それは、不思議と、参加したみなさんが、

(誰かに言ってほしかったこと)
(そうなりたいと思っていたこと)
(言われて、前に進む勇気が生まれること)

につながるものでした。

自己紹介では、名づけのエピソードをお話していただきます。
どの名前にも、その人だけの、ご家系だけの、物語があります。
大切なものにつける、大切な名前。
必要とされたときに呼ばれる名前。

名前を呼ぶこと。呼ばれること。
花のことだまを受け取り、差し出すこと。

その共鳴。

出逢う人の名前のことだま®︎は、自分の状況や進む方向を教えてくれます。
今、必要としているメッセージが、相手の名前の中にあるのです。
逆に言うと、自分の名前の中には、出逢う人が求めているものが、あります。
花のことだまを受け取った人のおはなしの中から、自分の名前の音の特徴を、感じていただけるのではないかと思っています。

たとえば、私は、LAS式ソウルコーチのモニターセッション50回を通じて、

(私の名前を呼んでくださる人たちは、私の名前のことだま®︎に、何を求めていらっしゃるのだろう?)
(「えみな」のことだまの、どの力が作用するのだろう?)

ということを、ずっと、意識していました。
すると、

(どこまでも伸びていく、可能性の枝)

そんなふうに、感じたのです。

ご自身では見えていないポテンシャル。
伸びていく枝のその先、その展開。
枝の先には葉が茂り、花が咲き、実が成る兆し。

えみな4

そのことが、LAS式ソウルコーチのモニターを受けてくださった、どなたの前に座っていても、感じられたからです。
なぜ、ご本人は気づいていないのかが、不思議なほどに。

***

そして、セッションの中で、何度もお名前を呼ばせていただきながら、

(このかたたちは、私に、どんなメッセージを持ってきてくださったのだろう?)

と、わくわくしていました。

(モニターをしてくださったかたのお名前の、音を数えたらどうなる?)
(それを、50音表に転記したらどうなる?)
(行と母音の集計をしたらどうなる?)

50回を終えたとき、集計しました。待ちに待った瞬間です。
セッションで、何度も呼ばせていただいた名前。
どのかたとのセッションも、かけがえのない贈り物です。

1位「こ」 (思いを)かたちにする。(思いを)こめる。
2位「み」 輝く。輝かせる。育てる。流れる。浄化する。
3位「き」 役に立つ。見本になる。大きな樹の癒し。

「えみな」は、発信していくための活動名です。

出逢う人が教えてくださったのは、「私がなりたい姿」であり、「私のまわりにやってくるみなさんがなりたい姿」なのだろうと、感じます。

三つのことだまの中に、「き(木・樹)」あり、「みき」(幹)があることに気づいて、そのメッセージに、感銘を受けました。
「え(枝)」は、幹がなければ、伸びていけません。

空に向かい、地に根差す樹木の姿。
それは、天との間に「御柱」を立てることにつながります。

(グラウンディング)

LAS式ソウルコーチの50回のセッションを通じて、モニターのかたの名前のことだま®︎がプレゼントしてくれたのは、「え(枝)」支える「幹」に目を向けること。
その「幹」を柱として、天と地と繋がること(グラウンディング)。
思いをこめること、心をこめること、魂をこめることの大切さ。
繋がる体感。

たくさんのLAS式ソウルコーチがいて、ことだま師®︎がいて、その中で、浜田えみなを選んでくださった人が求めているものは?
「えみなさん」と、何度も名前を呼んでくださる人が、求めているものは?

それが、ブランディングのヒントだと感じたのです。
転記した50音表からのメッセージは次のとおりです。

すべての音が埋まっている「行」 ……「あ行」(基本・始まり)
数が多い「行」のベスト3 ……「か行」(愛情)「あ行」(基本・始まり)「ま行」(評価・真実)
数が少ない「行」のベスト3 ……「は行」(発信)「わ行」(統合)「ら行」(変革)
数が少ない母音 …… 「え」(行動)

このことから、私のまわりに集まってくる人の特徴をひもとくと……

・何かを始めたい。始めたところ。または、これからやっていくものを探している。
・「愛情」「希望」「承認」に関することが、内側に向かっていくベクトルのテーマ。
・「発信」「統合」「変革」に関することが、外側に向かっていくベクトルのテーマ。
・「行動」に関することが課題


名前は、どんどん成長していきます。
今の自分の状況を教えてくれ、育ててくれるのは、出逢う人たち。
名前の中にある、愛と祈りと守りを知って、受け取って、眠っていたスイッチがオンになると、名前が鳴り始めます。

(ご自身の名前の種を知ってほしい)
(育ててほしい)
(名前に秘められた、愛と祈りと守りが、鳴り始める共鳴を「名前むすび」で体感してほしい)

そう願って、おはなし会を始めたところです。

おはなし会に来てくださるかたは、とびら。
名前を呼んで、呼ばれて、ひらかれていくものだと、感じています。
みなさんのとびら。そして、私のとびらも。

今年の一文字として降りてきた「奏」。
漠然と感じたことは、これだったのだと、おはなし会をしている時に、わかりました。

(名前が鳴ります)

浜田えみな

おはなし会、体験会、モニターセッションの申込フォームは、浜田えみな 公式LINEでお知らせしています。

じぶん温泉かけ流し

公式LINE 「じぶん温泉かけ流し」@922xqdmc
https://lin.ee/C12gDIh

参加希望のかたは、登録して、スタンプやコメントで知らせてくださいね。

これまでのおはなし会「出逢いはメッセージ」編


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