すぐそこにある戦場(7月24日)
今日は一昨日のアルバイト先から日曜日の今日もバイトに入ってくれないかと依頼があったので速攻OKして出勤した。
これが戦いの始まりだった。
出勤時間は11時と聞いていたのに9時50分に電話があって「今日10時に来れますか?」と…。
いけるかーいっ。
10時半に職場に着いたのでそこから大急ぎで仕事開始。
普段の3倍は働いたような気がする。とにかく疲れた…
仕事は、できる人・やる人に集まると思っているので、ある程度周りに任せる、頼る、急いでやらないをモットーに働いているけどそんなこと言ってられないくらい忙しかった。
しんどかったー。
お昼は5分でおにぎらず弁当を食べて30分寝ようと思っていたけど昼寝の時間は作れなかった。
退勤後は時間が遅かったのと、もう自炊をする体力が残っていなかったので今日もまたスシローへ行った。
ビールは2杯飲んだけど、疲れすぎて食欲がわかなくてたくさんは食べなかった。
スシローでビールをすすりながら今日のタイトルの「すぐそこにある戦場」を思いつき、しばらくしてからカナダ人監督の中国のドキュメンタリー「いまここにある風景」のタイトルを思い出した。
調べてみると2006年の映画だったので、古いのは古いんだけど初めてこのドキュメンタリーを見た時はすごい衝撃を受けたな。
一方から見たら善、もう一方から見たら悪というのはどこにあるトピックで、なんなら一方はニュートラル、もう一方は悪なんてのもよく見かける。
他人が楽しげに仕事しているのが許せず何故か楽しく仕事をしている人にちょっかいをかけて楽しい気持ちを台無しにする同僚とかね…。
自分は楽しく仕事をしていないから、誰かが楽しそうに仕事をしていると許せない! と思うのか、仕事イコール辛いものだと信じているから他人にも自分と同じ辛い気持ちを共有してほしいのか…。
心は楽しいと感じていなくても楽しく見えるように装って、傾聴し、笑い、気遣い、協調、共感して良い雰囲気づくりをすることも良くないことだろうか?
今までも、私と考えが違う人と(喧嘩にならないように)話し合いを試みたことが何度かあったけど、話し合う相手が考えや気持ちを表現できずお互いスッキリしたことがないのでもう掘り下げて聞くのはやめた。
「カラフルな電卓を使わないで欲しいんです」
「どうしてカラフルな電卓はだめなんですか?」
「他の誰もそんな色の電卓は使っていません」
「・・・他の人と電卓の色を合わせないといけないと思うのはどうしてですか?」
「・・・協調性がないです。雰囲気が悪くなります」
「電卓の色を合わせることが協調性ですか?
他の人と違うもの持っていると、周りの人の気分を害しますか?」
こんな感じ。
今日もカリフォルニアの赤ワインを飲んで寝よう。
疲れているから安眠できそうだ。
今日の出費
ドラッグストア 水68円 税込73円
スシロー 1300円
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