旅から帰ったらエアウィーブが待ってる
ADDressというサービスを使って、多拠点生活をしています。多拠点生活を快適にするために、私はエアウィーブを使っています。
ADDressでは月額4.4万円で、全国の色々なところに住むことができますが、予約には上限や制約があります。
*ADDressの予約ルールは下記の通り
ご予約のルール
同時予約日数の上限14日。ご利用した分、新たなご予約が可能です。
同じ個室の連続予約は、最長7日間までとなります。
※ご利用中に後ろが空いていれば、ご予約を足していくことができます。
14日間を、自分のスケジュール、そして、各拠点の空き状況とを組み合わせていくのは大変なので、私は専用ドミトリーベッドを別途契約しており、現在は、1か月のうち1週間程度を専用ベッドで過ごすことが多いです。
エアウィーブを購入するまでの経緯
ADDress 以前の家では、ベッド用のマットレスを使用していたので、当初、引っ越しの時にはそれを専用ドミトリーベッドに運ぼうか、と考えていました。
しかしながら、重量のあるマットレスを2階の部屋に設置するのは難しい。私が持っていたマットレスは自分一人では運べません。(25キロくらいあったので)
この先、もし再度引っ越す場合には、再度業者に頼んで、移動させたり、処分するのは現実的ではない、とあきらめました。
多拠点生活というのは、楽しい一方で身体も疲れる。「ホーム」に戻った時には疲れを癒すことも大切。睡眠にはこだわりたい。
よし。エアウィーブを買おうと思い立ちました。
購入したエアウィーブ
私が購入したタイプのものは、すでに販売が終了しており、現在は改良された新しいタイプのものが発売されているようです。
ウェブサイトを見ると、いろんな種類があります。やはり高額のもののほうが寝心地がいいのでしょうが、私の場合は、1か月に1週間ほどだけ滞在するベッド。そして自分一人でメンテナンスできる大きさ、重さであること。という二つの条件から比較的軽くて、安価なエアウィーブを選びました。
エアウィーブが良かった具体的なポイント
・よく眠れる(朝までぐっすり、すっきり起きられる)
・朝起きたときに、体のどこかが痛い、凝っているということがない。
・寝るのが楽しみになる
眠ることって大切なんだな。よく眠れる日が当たり前になって、初めてその大切さを体感しました。朝までぐっすり眠れると、本当に身体が楽です。
重い荷物を持って移動して、ちょっと疲れた、と思っても、今日の終わりにはエアウィーブのベッドで眠れる♪ と思います。想像以上に買ってよかったです。
まとめ
旅をしながら帰ってくる場所に必要なもの。良い生活をする基本は、衣食住を整えることです。今回は「住」の寝具について書きました。今後も多拠点生活でよかったものを紹介していきます。
今夜もよい夢を見られますように。