オーストラリアのカフェが最高すぎた件
こんにちは!メルボルンのemiです。今回は、オーストラリアの主要都市メルボルンでのカフェを紹介したいと思います。
メルボルンはオーストラリアでカフェ発祥の地であることはご存知でしょうか。イタリアのコーヒー文化を強く受けたメルボルン独自のカフェ文化があるんだとか。ということで、今回は私が行ったことがあるカフェについて書いていきます。
Brick Lane Melbourne
このカフェはメルボルンCBD内になってかなり有名な店です。外から感じる雰囲気もとてもいい感じでもうオシャレすぎ!店はレンガ造りになっていて、レトロさを感じる。店内もそこまで騒がしいわけではなくのんびりカフェを楽しめました。
当然料理もいい感じ。
今回、私はワッフルを頼みました。外はカリッ、中はフワで甘〜いシロップが染み込んでてとても美味しかったです。
ドリンクはフラットホワイトを。知ってましたか?フラットホワイトはメルボルンにしかないコーヒーの名物なんです。もうこれがすっごく美味しい!日本に帰ってコーヒーメーカーで作ってみても同じ味は再現できない…もうこれはメルボルンきたら絶対飲んでくださいね!お値段は、食事とドリンクで大体30ドルでした。メルボルンでこのくらいのカフェに行くとこれくらいかかるのは当たり前です。ちょっぴり贅沢してみました。
CBD内にあるので、アクセスしやすかったです。メルボルンセントラル駅から徒歩3分でアクセスできます。
Calle Bakery
お次はこのカフェCalle Bakery。カールトンというイタリアン人街がある町の北側にあります。朝から行ったはずなのに列をなしていました。今回このカフェを知ったきっかけはインスタグラムで見たリール動画でした。外はパリパリ、でも中はもっちりのクロワッサンは絶対食べなければ!と思い、友達と食べにいきました。
今回は、クロワッサンを5つとドリンク2つを頼みました。合計で50ドルくらいでした。高かったですが、それにふさわしい味でした。
特に美味しかったのは、ゴマクリームクロワッサンです。これがもう幸せを詰めまくりましたって感じで😆もう一回食べたい…
クロワッサンは一緒に頼んだエスプレッソにつけて食べても美味しかったです。少し邪道と思われるかもですが…口の中に入れた瞬間もう最高!
カールトンには老舗のワインショップや美味しいジェラート屋さんもあるんですよ!ぜひこの足を運んでみては!
FLOVIE FLORIST CAFE
ここはお花がたくさん飾られていて、まさにインスタ映えのカフェ!お店の外を通り過ぎるたびにかわいいなぁと思っていて、我慢できずついこの前行ってきちゃいました。
入ったそばからオーストラリアでしか見かけないようなお花がたくさん飾られていて、とっても素敵✨店員の方々もとても親切で、今まで行ったカフェの中で一番カスタマーサービスが良かったです。
今回はドリンクしか頼みませんでした。お昼はすでに食べてしまっていましたからね。でも、ゆったりとカフェを楽しむことができました。今回頼んだのはマジックです。味はフラットホワイトと似ていたかな?これを選んだら店員さんに"Good Choice!"って褒められました笑笑
友達と訪れたのですが、彼女は確かローズミルクティーのようなものを頼んでいました。映えって言葉しか出てきません。
今回はドリンクだけだったけど、次はランチも行きたいと思います。
場所はメルボルン大学の近くです。
Linger Cafe
このカフェは少し郊外にある落ち着いたお店。広くて開放的、そしてそこまで人も多くないので落ち着いて楽しめました!座ったテーブルの近くにはステンドグラスがあって、心が浄化された気がする。
今回はキノコのリゾットを頼みました。ダシがよく効いていたし、米も芯が少し残る程度に調理されててとても美味しかったです。
食後にはドリンクを!私は抹茶ラテ、友達はタロティーを頼みました。紫の方はなんだかおとぎ話に出てきそうなユニコーンカラーですね!味見も少しさせてもらったのですが、とっても口の中でとろけました。本来のタロの味ってこんなに美味しかったんだって感じたことを今でも思い出します。抹茶ラテもクリーミーで美味しかったです!落ち着く味で少し長居してしまいました笑
少し郊外にありますが、フリンダース駅から約30分ほどで着きます。この町Camberwellには日曜日に大きなマーケットが開催されていて、ついでに遊びに行ってみてもいいと思います。このカフェ、郊外に出てでも行く価値がありますよ!
いかがだったでしょうか。今回は私が行ったメルボルンのカフェを紹介してみました。日本のと比べてどうですか?私は、特にコーヒーとかメルボルンは色々と特化していてより種類が豊富だなぁと思いました。それに日本と比べてメルボルンにはスタバがあんまりないです。なので、カフェによって使われる豆も違うしより多様なカフェ文化が定着しているのかなって思いました。
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