マガジン「筋トレと私」 3日目 2024/11/16土曜日:意気揚々とパジャマで筋トレしてしまう位、筋トレしたくなった朝

〜今日のメニュー〜
ストレッチ→スクワット→プランク→太もも上げ(前・横)→カーフレイズ→腰を左右に振りながら腕を動かす運動→カーフレイズ→腰を左右に振りながら腕を動かす運動→ストレッチ

〜使った時間〜
19分

〜振り返り〜
今朝は寝起きが悪く、自分を励ましながらどうにかベッドからヨタヨタドタドタと起き出した。夫はというと私より先にスッと起床し、粛々と、昨夜タイマーセットして仕上がった洗濯物を干し始めてくれていた。今日も安定した天使力を発揮する夫とは対照的に、私は漫画のような黒々とした横線が額から目元まで入っていたと思う。そんな潰れ果てた私の顔を一目見て天使は「寝てていいよ」と眩しい光を放った。素直に言うことを聞きそうになりながらも自分を奮い立たせながら一緒に洗濯物を干しているうちに、少しずつ覚醒してきた。するとなんと、体から「筋トレ・・・私は筋トレがしたい!!早く筋トレがしたい!!」という声がむくむくと湧き上がってきて心底驚いた。驚きつつも筋トレのことを思ったら今度はしっかりと嬉しさが込み上げて、「今日はなんの曲でやろうかな」とウキウキしながら筋トレプレイリストを少し入れ替えた。昨日までノリノリ曲と共に最近お気に入りのクラシックを数曲入れていたが、クラシック曲を削除して、全曲がノリノリファストチューンになった。

-略-

このまま楽しさがさめやらないまま書き続けたら長編になりそうな予感がしてきた。日誌も6割の力でやりたいのだ。「日誌を書くのが重荷だ」となってしまったら面白くない。だからあとはシンプルな箇条書きにする。

・寝起きで体がゴチゴチだったので、ストレッチを入念にした。特に首の後ろと、太もも裏。
・今日も筋トレはじわじわと丁寧に。汗じんわりで嬉しかった。
・スクワットの最中、回数を数えながらトレーニングをすることが苦手にも関わらず回数を数え出す程、いい気分だった。しかし、やはり数えるのは面倒且つ窮屈且つ面白くなかったので結構直ぐにやめた。それより筋肉にかけている負荷をじっと感じてい方が楽しかった。今日も体の声を聞きながら、やり過ぎないようにやった。
・新種目のカーフレイズ以降は「一曲につき一種目」を崩して、好きなように動いた。
・ノリノリファストチューンに合わせたカーフレイズは最高に楽しかった。じんわり効かせる筋トレとは対極の俊敏な動きをして、その楽しさが際立った。ちょっと有酸素的な要素が入ってくるなと思った。それはそれで良いことにした。
・「腰を左右に振りながら腕を動かす運動」→両腕を上から何かを引っ張ってくるような動きで振り下げたり、両肘を曲げて後ろから前に腕を動かし、両手首を合わせる動きをしたり。これらもノリノリでやって楽しかった。

〜まとめ〜
まさか「筋トレしたい」と思うなんて夢にも思わなかった。しかもこんなに早く。というかそういう日が来ることを願ってすらいなかった。そう思えるようなトレーニングの仕方をできている自分を誇りに思う。楽しさの勢い余って7割の力を出しそうになった瞬間もあったが、「あ、これ以上やると長続きしない」と察知し、総じて6割の力でできた。素晴らしい。引き続き6割の力で楽しもう。

それではまた、明日の日誌で。

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