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《386》最近、食についての本や、政治の嘘などの本と縁があります。

食とエネルギーを繋ぐ専門家
松永泉です。

食は、豊かで、食べることも作ることも大好き。

目の前の人が喜んでもらえたら、なお嬉しい。

そんな想いで川越でヴィーガンでお酒に合う美味しい料理を提供したいとただいま、物件探し中です。

最近、食と体を見直しています。

そして、食の裏側にある闇みたいなものを垣間見た。

母は、糖尿病でした。
88歳で4年前に亡くなりました。

【糖尿病は治らない】

お医者様が言うのだから、糖尿病になったら大変だ。
そして、母はずっとインスリンを打たなきゃならないと
信じていました。

食べものから学ぶシリーズ
世界史から読んで驚愕してます

【食べものから学ぶ世界史】を読み始めて、驚き。

糖尿病は、治るんです。

日本人が食べていた昔の食べ物に戻れば。

母は、生前、医者が大嫌いでした。

【医者になんか行ったら殺される】と、、、、

私たち、きょうだいは、母をなだめてやっと医者に連れていきした。

入院すると先生と喧嘩して、出てきてしまうほどでした。

でも、でも、でも、、、

いま、母の言ってたことが腑に落ちてきています。

母は、私に、ワクチンを一つもやりませんでした。

医者を信じていなかったからです。


私は、55歳元気です。


ただ、アトピー性皮膚炎だけは、どうにもなりませんでした。

やっと昨年、50年苦しんだアトピー性皮膚炎が完治して、薬がいらなくなりました。

それも紐解けました。

私の実家は、製麺工場、うどん屋です。

小さい頃から小麦粉の香りで育ちました。

ご飯より麺類は多かった。

そして、学校給食は、パンとマーガリン、牛乳でした。
よくお腹を壊してました。

育つうちは、
お肉はあまり食べてなかったし、
カップラーメンやジャンクフード
ジュースなどは、うちに買い置きもなく、お店もない田舎た。

コンビニが4キロ離れたところに初めてできたとき、コーラを飲んで感動しました。
中学生かな?

家では、ニラ、みょうが、さつまいも、にんじん、里芋、キャベツ、ほうれん草、きゅうり、ナス、トマトなどが食卓にならびました。
お野菜は、周りの農家さんがくれたもの(うどんとぶつぶつ交換したもの)
を食べてました。

甘いもの、牛乳、バターチーズ好きでした。

たまに、都内に勤めている叔母さんが、お土産で買ってくるケーキに感動しました。

18歳から働き始めると、
世の中は、イタメシ(イタリアンブーム)でした。

ピザ、パスタ、結構な頻度でたくさん食べました。

仕事帰りに、喫茶店で、パンケーキを食べコーヒーを飲んで帰るのが日課だったり。

アトピー性皮膚炎、これじゃ治らない。

生理痛もひどい、量も多い.。
仕事してて、トイレにいけず、スカートなど、汚してしまったこともありました。

生理前は、イライラしたり
これは、ずっと苦しかった。

47歳で終わり、ほっとしました。

なぜか、更年期障害には、ならず。

そのかわり
激太りしました。

おっと、まてよ。
やっぱり
食べたものが体になってる!
影響してたんだということが
いま、わかりました。

長かった。

そして、ここで、母の言葉に戻ります。

母との関係は良くなかったけど

今になり、母の言ってたことが腑に落ちるのです。

【テレビは頭がバカになるから見るな】

NHKを見なさいと、、

当時は、今よりまともだったのかな。

【新聞も、テレビも、報道も、政治もみんな大本営だよ】

大本営=大嘘つき

戦争中、日本政府も報道も勝ってる勝ってると国民に大嘘をついた。

と、母がよく言ってました。

天皇を見ると目が潰れると言われて育ったと。

見たけど潰れなかったと笑ってました。

ジャーナリストの船瀬さんのセミナーに行ってきました。

そして、今日は、ジャーナリストの船瀬俊介さんのセミナー行きました。

ここでも食の話に触れました。

政治の嘘
大本営から日本は変わってないとおっしゃってました。

母の話しとリンクしました。

この2冊の本は、参考書として、読みます。

ただ、何も考えず、政府の言うこと聞いていたら、健康でいられなくなり薬漬け、医者通いになる事なんです。

糖尿病は治った、、

あと20年早くこのことに気づいていたら、母は、まだ、元気で生きていた。

薬もなく、大嫌いな医者に行かないで生きていた。

私には、伝える役割がある。

そんな使命感を感じました。


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