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《379》密輸@川越スカラ座とアオボウシイインコと

蔵の街も夕方は静かです。
オットとお蕎麦屋さんデート
シェフおすすめの長野のそば焼酎
鴨にはネギ

10/28(月)今日は、オフ。
宏子さんの企画で川越スカラ座で映画を観る会に参加。

ただ一緒に映画を観るだけなのですが、毎回マイナーな映画ですが、感じる場所が違ったりシェア会が面白いのです。

今回は、いつものカフェの前に、おじさんが、大きな綺麗な鳥と一緒にいたので、思わず声をかけました。

アオボウシインコ

カフェの入り口になんて色鮮やかな
アオボウシインコさんがいまさた。

という種類
350〜450グラムが標準体重だそうです。

我が家にもコザクラインコさんがいるので、インコが頭がいいのはわかりますが、このアオボウシインコさんは、かなり、すごかった。

お年だハーネスはつけてたけど、
この前までは、ハーネス無しで散歩したそう。

バスの屋根に乗って一つの停留所いったら、すれ違いの反対のバスに乗って帰ってきたりと、すごいお利口なんです。

私の手のひらででんぐり返しやつたり、バンっとピストルの指をやって打つマネをすると、ゴロと道にやられたぁと倒れるのです。

映画の凄さを忘れるくらい衝撃でした。

いつものカフェで映画のシェア会
インコもそうですが,人を感動させる役を演じるってすごい。

「密輸1970」
時代背景は1970の韓国、クンチョンの港。

海人さんたちの苦悩と絆を描いた映画でした。

どんでん返しの連続でした。
ハラハラドキドキ。

友情とは?

信じてたものが裏切ってたり
悪人と思ったら、味方だったり。

真実はどこ?
信じないと前に勧めない絶体絶命の中で、話しは進んでいく。

海の中に眠る宝石より、鮑がいいなぁ。
頑張ってる人は報われて欲しいと
祈りながらみていました。


映画の後はいつものカフェで
感想のシェア会
珍しくアイスコーヒーに

あっという間に夕方になり、
iPhoneが不具合になりバタバタしましたが、オットとお蕎麦屋さんデートも、オーナーの深い苦労話しを聞いたり、こども食堂の取り組みなどなど、世の中には、人のためになりたいって人が意外に多いなぁ。

お金も宝石も誰かの助けになるなら価値があるね!

インコさんも目の前の人や飼い主のために一所懸命やん。

私もいいことも悪いことも過去も未来も忘れてた、一所懸命生きよう!

そんな気づきのある1日でした。

今度、一緒にスカラ座行こうね。

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