《397》夫婦でのやりとりが1番の修行だ
食とエネルギーを繋ぐ専門家
松永泉です。
今回は、夫婦関係について書きたくなった。
久しぶりにオットの一言に傷ついた。
その言葉に胸が痛かった。
発端は、いつものレストランで
タバコを止めるやめないというたわいもない会話。
『俺は止めるところまで行ったんだ。
だけど、お前のせいで、せっかくやめられたのにリバウンドしたんだ。
やめられなくなったんだ…』
12年ほどまえから学びなどにお金を使うが多くなった。
これはついこの前まであった。
大人の学びの金額が高い。
足るを知るがなかなかできなかった。
なぜこんなになってしまったんだろう。
自分は足りない症候群
学びたい病
という、やっかいな病です。
多分原因は、
私は、一度目の結婚を失敗している。
二度目はうまくやらなきゃと頑張ってきた。
こんな私と結婚してくれたんだという負目もある。
そして、一度目の結婚で辛いことが多すぎ、その後遺症が、再婚してからいろいろ出てきた。
この後遺症は、再婚19年たって
やっといま、抜けつつある。
抜けたと信じたい。
どんな後遺症だったかというと、
お金の面である。
再婚してから、学びにハマった。
そして、大人の学びは、お金がかかった。
それに気づくのにも時間がかかる
わたしは、足りない症候群がある。
もっと勉強しないといけない。
成功者になりたい。
有名になりたい。
お金持ちになりたい。
認められたい。
都内のタワマンに住んでみたい。
オサレをしてみたい。
オットの稼ぎに頼りたくない。
自分の居場所が欲しい。
自分の活躍する場所が欲しい。
などなど
キリがない
何者かになろうとすればするほど
自分はまだまだ足りない。
もっと勉強しなきゃ。
と何か追い詰められていた。
今のオットにも迷惑を、かけてしまった。
それでまた落ち込む。
オットがそこまで大変だったとは知らなかった。
泣きっ面に蜂で、店舗の抽選も落ちた。
家族だけじゃない場所で、
お前のせいでタバコがやめられなかったは、言って欲しくなかったな。
お話しすると感情的になりそうだから。
続きは、明日以降ね。
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