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フラットホワイトを巡る旅

なんかどっかで聞いた事あるようなタイトルだなと(笑)…
村上春樹!?(羊をめぐる冒険ってタイトルだった…)


ま、そんなどうでもいい前置きは置いといて、私はずっと本物(?)のフラットホワイトが飲みたくて、本場のというべきでしょうか。
でも日本で飲んでも「カフェラテと全然変わらないじゃん!!怒」って軽く怒ってたのですが、この度やっと飲む事が出来たのです。
それはそれはもう、長い旅路でした。


フラットホワイトって何?って方の為に、軽く説明させていただきます。


カフェラテのミルクの"泡"が少なくなった飲み物です☕︎
泡が少なくなった事で、よりコーヒー感が感じられるとか。そして、ミルクはきめ細かく滑らかで、それはそれは美味しいのだと♪
そしてそして、そのミルクを作るのは熟練の人が作れるのだとも聞いていました。



しかし、それはいつしか拡大解釈されたのかされてないのか、ミルク少なければいいんでしょ?みたいなフラットホワイトが日本で横行したのではないかと私は思っております。


チェーン店などでもお見かけしましたが、カフェラテとの差別化がよくわからない感じでした。


しかし、先日ついに宣伝もあまりしていない清澄白河の隠れ家的なカフェ?で、フラットホワイトの本場ニュージーランドで働いてた人に、フラットホワイトを淹れてもらえたのです!!!☕︎

違う!
ミルクの感触が違う!
きめ細かくてトゥルントゥルンでした(≧∇≦)
凄く美味しい…
コーヒー感もしっかり感じられて、更にトゥルントゥルン。
やったぁー!初めて本物の(?)フラットホワイト飲んだー!(≧∇≦)


お豆も中国のウォッシュトという製法で作られた大変珍しいお豆を使用されてて、中国と言えば、フレーバー全開のお豆が殆どの中、店員さんは中国のクオリティーの素晴らしさを語っておられました。
「ウォッシュトでもこんなに美味しいんです」と…
いや、トゥルントゥルンといい、お豆のクオリティーといい、お豆のチョイスも、もう感動でしたよ(涙)…


またこちらのカフェに伺いたいです^^


フラットホワイトを巡る旅は、一旦これにて終了でしょうか…(・∀・)


次は、本場イタリアのエスプレッソが飲みたい〜😂💖


さすがにこれは無理そうだな。

つづく…かもです♡

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