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悲報…焙煎の障害者雇用はボタンを押すだけ

お久しぶりです(^^)


8月末で、6年程お世話になったA型作業所(障害者が最低賃金を貰いながら働く所)を退職した私( ˙-˙ )。ちなみに、私は精神の障害です。

失業保険の申請をしながら、早速焙煎の障害者雇用の見学会に行って来ました。


焙煎の障害者雇用はほとんどないうえに、あってもボタンを押すだけという実情は知っていましたが、今回は焙煎を割と推してる感じだったので、少しは期待しました。してしまいました。


しかし、やはりボタン押すだけでした。
「焙煎のプロファイル(焼き方のこと)を知る機会はありますか?」と質問した所、顔色が変わり「無いです」と言われました。
でも、めちゃくちゃいい会社でした。それだけに残念(T_T)


なので、焙煎で障害者雇用を探すのは、今度こそ諦めました。焙煎は自分でやり、将来いつの日か焙煎士になれる様に、少しでもプラスになる別の働き口を探す事にしました。


作業所の方から戻って来ないかとの話もあり、一瞬戻ろうかとも思ったのですが、話を聞いた限り、作業内容も随分変わり、やりたい事から離れているのを感じたので一旦断るつもりです。


障害者の職探しは難しい面もありますが、まだまだ打つ手はあると思うので、今度こそいい報告出来る様に頑張ります。゚(゚´ω`゚)゚。

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