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車輪の下 ヘルマン・ヘッセ(話の内容はないよう)
高校生のあれは何年生だったんだろうか、
部活に明け暮れてたから、3年なのかな、
本を買った
ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」
もともと私の内に潜んでいた
陰キャな部分を刺激した。
私は主人公のように秀才でもないし、
ちょっと同性のからみもあり、
(でも恋愛とかではないような気がします)
主人公の若く多感な感性がよく
表現されていて
なにかの折に今でも新装丁されている
(夏休みによくあるヨンダ、のやつ)
のを買ってしまっていた。
子供が生まれてから本なんてほとんど読んでなくて、読みたいんだけど、集中して読むことができなくなった。
他のことも集中して事を為すことができない。
(仕事に行ってもそんな感じ…ソワソワしてる…)
でもこの前久しぶりに前に買ってた
「車輪の下」読みました…
内容ほぼ忘れてた…
何故か「車輪の下」だから
馬車に轢かれて死んでたと思ってたの
それはリバー・ランズ・スルー・イットの
ブラピだったっけ?
あと、ブロークバックマウンテン
を観たくなった。
↑いまはこっちのほうがよく見てしまう
ヘッセの他の作品はなんだか読めない…
「車輪の下」だけ読める…
あの頃を思い出すのかな
エアコンもつけない暑い部屋で
汗だくになりながら、読んだ本
もしかすると高1だったかも…
相手に対する感じ方がきっと変わってるような
気がしてきた。
高3はもう彼がいてお別れしてるような
時期だから、純粋に読めなそうだもんな。
とにかく、また時期がきたら
読むんだろうな
「車輪の下」
そしてまた、あれ?
轢かれて死んだんじゃ…って
思うのかな(笑)