自分確認するための『5年日記帳』
日が過ぎると、
自分の気持ちや出来事が忘れていく…
誕生日がきても、“年をとったなぁ、、、”
と思うだけの年齢になりました( ;∀;)
そして、“これからも年をとっていくのか~”
と何気に思う日々を過ごしております。
でも本当は、嬉しい出来事や感動したこと、
すごく嫌な思いをして過ごすこと
もあるわけで、
とくに嫌なことに関しては、
なるだけ平穏にもどそうと努めている自分がいます。
そんな自分にたいして、
“日々の出来事を文字にして、残してもいいのではないか”
と思うようになりました。
自分はあの時どうやって嫌なことを乗り切ることができたのか?
今よりもっと幸せになるために、何を頑張るべきか?
など、なにかしら自分に向き合いたくなったのかもしれません。
令和になってもデジタルではなく、
“ 紙 ”に書いてのこしたい。
紙に書いてのこしたいのは、
むちゃくちゃ紙にこだわりたいわけではなく、
ある日、スマホやパソコンがつかなくなった
ショックだけは本当にさけたい…
そして、おそらく、、、
もう親や誰かに見られることもないだろう(と思う。)
本当に、自分のためにのこすという気持ちから
『日記帳』が買いたくなりました。
時折、ページをめくり
変化している自分に気づきたい。
書くということは、
走り書き、殴り書きもあれば、
短文、長文もあり、
どうでもいい内容や
気分でかいた絵とかもあったりして
その時に書いた字体からも、
自分の変化がみられると思う。
そうやって、時折ページをめくっては、
あの頃の自分に合うことができる。
『3年日記帳』にするか、
『5年日記帳』にするか。
書くからには、
書きやすそうなスペース、
テンションが上がる気持ちでいきたい。
義務と思ってしまったら、続かないしね(^^;
また、『3年日記帳』にするか『5年日記帳』にするかにも迷いました。
私は油断すると、雑誌、本、書類などためてしまうので、
ちょっとでも物を増やしたくないっ!
“ 3年は、あっという間にくるのではなかろうか ”
“ 日記帳をたくさん増やしたくないなぁ ”
という気持ちから、長めの『5年日記帳』にしました。
そして、今年購入したカレンダーと同じく、
花と妖精で華やかにしてくれる
フラワーフェアリーズの日記帳
がいいなと思いました。
5年前の「私」と5年後の「私」
やってみると、
何も書いていない日もあります( ;∀;)
その時は、きっとめんどくさかったのでしょう。
めんどくささも含めての “ 私 ” ですから。。。。
それも、良しっ!としましょう!(あまいなぁ( ;∀;))
自分の文を読み返すのは、
今のところ、まだまだ恥ずかしい。
でも、本来の自分の気づきが見えます。
さて、いつまで続くのだろうか。