超傾聴塾【マイクロカウンセリング技法を使って関係の質を上げる②】
皆さんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
18年ぶりに優勝しましたね!
街が大騒ぎしています。
さて、今回も関係性をよりよくしていく
という切り口で部下とのコミュニケーションの質を向上させていくための
コミュニケーション技法について動画をアップしました。
マイクロカウンセリング技法の続き
第二弾です。今回は「質問」です。
動画はこちから
皆さんは部下とのコミュニケーションをとるとき
「質問」することもあるかとは思いますが
どんな「意図性」をもって質問しているでしょうか?
そう訊かれると
「???!???」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
正直「え~~意図なんかありませんよ(笑)」という方も。
ただ、マイクロカウンセリング技法では
質問技法という階層に
開かれた質問・閉ざされた質問というものがあります。
簡単にお伝えすると
意図した質問を繰り広げていく中で
部下とのコミュニケーションの質、ひいては関係性の質が
向上する、と思っていただけたらと思います。
そう、上司の質問一つで部下とのコミュニケーションは変化します。
過去に「で?で?で?(圧迫)」と質問してくる
上司がいました。
挙句に「で、お前の考えは?(圧)」とききながら
パソコンでメール作業。
苦手で大嫌いだったし
報告するべき内容のほとんど報告せず
私の見立て、考えはあったけど無言だったのは
私です。
HAHAHA!遠い昔のことですよ!
でも、皆さんもこんな部下を量産していませんか?
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