![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114032811/rectangle_large_type_2_c1d9dd1d0d6624f44b9f1e0de4801736.png?width=1200)
Photo by
葛飾北斎 / メトロポリタン美術館
超傾聴塾【傾聴10ヶ条②】
超傾聴塾【傾聴10ヶ条②】は…正論は時に相手を傷つける
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
皆さんお疲れ様です。
酷暑だった8月もあと数日。
気づけば少し秋めいている大阪です。
さて先日ですが
男子バスケットが素晴らしい成績を残しましたよね。
監督は元女子バスケットボールヘッドコーチのトムホーバス氏。
東京オリンピックでは日本史上初の銀メダル獲得に導きました。
私達は信じます
そう、この言葉。
トム氏が選手たちを指して『信じる』
元侍ジャパン元監督 栗山監督もよく発していた言葉です。
栗山監督の『信じる』には3つあって
①能力
②誠実
③価値観
だそうです。
③の価値観については
サッカーの森保監督も
『(世代がちがうからこそ)選手たちの価値観を聴く』と
発言されていたのも印象的でした。
どうでしょうか?
こう見れば随分と昭和時代の名監督と
印象が異なるな、と思いませんか?
例:激高してロッカー蹴りまくる星野監督とか
今だったらカメラに映像抜かれて炎上だろうなぁ…
時代が変わると同時に
結果を出せる上司像も変化しています。
皆さんは時代に合った上司になれているでしょうか?
さて、今回の動画は
傾聴の2箇条目『正論は時に人を傷つける』です
会社のルール、社会のルール、あるべき論
そんな正論ドストレートど真ん中に放り込んでいませんか?
あなたにとって正論であっても相手が
「傷ついた」とハラスメント確定されたらTHE ENDです。
正論放り込むためにも日々の信頼関係が必要です。
チャンネル登録がまだの方はぜひこちらから↓
YouTubeで超傾聴と検索するとチャンネル登録できますよ☆