ベジタリアンの主張☆肉(命)を喰らうと言う意味と、ニンゲンの身体の仕組み☆☆☆
私は、1年間ペジタリアンを通した。その間、肉を数回食べたが、どうも 肉を食べた時は、仕事などで如実にくさくさした悪感情が湧いた。「ウラミ」「ムカつき」「暗さ」など…
ベジタリアンをヨガで提示されたとき、私は疑心暗鬼になって最初はそれを拒んだ。栄養学を少しばかりかじった私は、「野菜、穀類等だけで、人間は生きていける」訳がない、と思っていたのである。
ところがである。
人間の身体は、もともとは菜食主義や果物を主に食すに向いているのだそうだ。いや、向いているどころでない。そう作られているのだ。
歯の形は、穀類をすり潰す奥歯、果物をかじる前歯、しかし、肉を食いちぎる犬歯は、肉を食いちぎれるほど発達はしてはいなく、果物や野菜、穀類を食す動物のそれそのものだそうだ。
そして、腸の長さもそうだ。菜食に向いているらしい。
人間は、もともとは菜食や果物、穀類を食べるように出来ている、という。
私は、疑心暗鬼になりながらもベジタリアンの暮らしを実験的に始めてみた。なんの実際的な行動、検証なしに、物事を推し量るのは無責任だからだ。
ベジタリアンが始まって、
生野菜、果物が1番人間の身体に良いと教わり、確認した。
半年が過ぎて、旅行で肉を食べたとき、自分の中に、「怒り」等の顕著な感情が出てき易くなったのを自覚した。
そして、心配していたタンパク質等は、大豆や他の野菜などからも摂れるので充分だった。
特にスプラウト(もやしのようなもの。豆苗などのものがそう)は、エネルギーが出てくる。
ビタミンB1を摂るのに(疲れを主に取る。豚肉などに多く入っているが)我が家では玄米を食べ、
もう少しで、1年間続けたことになる。
肉食で怖いことは
ヨガの先生が話していたことによると
家畜が屠殺されるときの
「恐怖」「怨み」「悲しみ」のエネルギー物質も一緒に戴いてしまうということなのだ。
だから、肉食は食べるとそれらの感情が湧きやすい。
それは、自覚できた。
それと、同時に
私は、髪の毛を化学物質で洗ったり、
化学物質の入ったハンドクリーム、
化粧品などを使うと、悪い感情が起きやすいことに気が付いた。
私は、順次それを取り止めた。
もともと、自然にないものは人間の身体や感情に悪影響を与えるのだろう。
以来、私は少しまろやかな性格になった。
仕事に4年前就いてから少し厳しさが性格に付いたが、
1年前から、少しまろくなった。
最近は、大豆ミートもあるので、
少しずつ、工夫して試しに
やってみて欲しい。
悪感情から少し開放されるから……
添加物なしの自然石鹸のニオイは、…………
とってもなごみます………♡( ꈍᴗꈍ)
よかったね(おわり)☆