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インプットしたいときアウトプットしたいとき

インプットしたい気は、いつでもある。
それが、私の願望だ。
アウトプットは、自然といつでもできるので、意識してやろうとするのは、いつでもインプットだ。

私がなりたいのは、文芸的な表現者で、実際今も、シナリオライターの卵として修行している。
それには、なるべく知識を集めることが必要で、それは、譲らない。いや、譲る必要もない。
表現を試みる場合、どんな知識でもあったほうが、表現としての深みも出るし、あったがよいに越したことはない。

言葉然り、知識然り、経験然り。
絞り出した知見は、皆さんのお役に立つこともある。

そういう私が、主に続いているインプットは、

諺。

そして、生活の豆知識や、道端のさまざまは好きでも、テレビは、あまり見ない。自身の心の波長が狂う時もあるから。

しかし、人の悪い所はなるべく見たくない。心がひねるのを夜寝る前目の当たりにし、数日自己嫌悪の嵐。自身の視える世の中が、暗くなるのを黙って見ていることもない。

SNSを見たりして、ほかの人がどんなことを考えているかに興味を持つ。

人様の経験話や、小話が好き。
噂にはあまり興味がないが、全くないわけでもない。

「事実は、小説より奇なり」

どこか、自然の多いところへ行って良い景色に心震わせ、記憶に刻んだり、
美味しい店、おしゃれな店を発掘して、いい気分に浸るのもいい。

それぞれ、立派なインプット。

かつて、第二次世界大戦では、
「日本は、情報戦で負けたようなもの」
と、言われた。

暗号を読まれて山本五十六が殺されていなかったら、どうだっただろう?

暗号を読まれて、後手後手に回る第二次世界大戦。(映画「山本五十六」より)

情報を操るものは、世界を制する?

どこかの国では、盛んにフェイクニュースを・・・

それは、ともかく。

私がいつも出来ているのは、もっと手軽である、アウトプット。

これは、体力使わないのよね・・・





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