散歩道の風景～宇津江四十八滝①
昨日、飛騨国府にある宇津江四十八滝に行ってきました。
山の中へずんずん車を走らせて、国府町の宇津江四十八滝自然公園へ。小さな駐車場な車を停めて、土産物屋で飲み物を買い、山道に入っていきます。
こんな感じで、頂上までの間に大小様々な滝がたくさんあり、いろいろな滝の風景を楽しむことができます。
この日は午前中は爽やかな秋晴れでしたが、午後から曇り空。チョッピリお天気が心配です。
ここにも「熊注意」の立て看板が…。そうなんです。今年もこの地方は熊の目撃情報がものすごくて要注意なのです。今年は特に、里にも出てくるようになり、🐻に噛まれた人もいるのでマジ怖いです(><)。一人で山に入っても大丈夫かな…と思っていたら、駐車場に大型観光バスが一台停まっていたので、それを見て少しホッとしました。団体客が山にいるなら大丈夫でしょう✨途中、ご年配のご夫婦と出会い、また安堵しました。
これより滝の入り口。環境保全の協力金２００円を支払って山に入ります。
紅葉を求めて来たのですが、まだ少し早かったみたいですね。清流が心地よいです。
これも滝の一つ。水が流れる音が轟々と響き、それ以外は辺りは静か。人の気配もしません。
渓流にかかった小さな橋を渡り、滝沿いに整備された道を歩きます。順路にそって少しずつ山を登ります。
静かな山の中。滝の流れ。
道の途中に、こうした説明書きの看板が設置されてあります。こちには朝霧滝。
こんな感じの山道を歩きました。古道っぽい雰囲気が秋らしくて素敵✨いいなと思ったら応援しよう！
