見えなくても楽しむボルダリング ジムの管理人に感謝
見えなくても楽しむボルダリングサークル 出雲スサノオモンキーの定例会に参加した。
私は、見える仲間にルートを教えてもらって登る。
見えなくてもボルダリングを楽しめるのは、ジムの管理人とその家族の理解と協力があるからだ。
管理人と管理人の息子さんが参加していた。
二人とも、見える仲間がいないときには、手が空いていればルートを教えてくれる。
管理人の息子さんは、私たちが休憩している間に、ブラシでホールドという突起を掃除してくれた。
どんなブラシを使っているか聞いたら、お風呂掃除用のえが延びるブラシだそうだ。
また管理人の息子さんは、他の地域で障がい者も参加するサークルで、運営スタッフを担っている。
運営側の苦労話を聞かせてくれた。
管理人とその息子さんに感謝☆
私の登りの方は、下から2番目のレベルの課題にチャレンジしている。
3本ゴールできて嬉しかった。
同じレベルの課題でも、どうしてもスタートから怖い!と感じて、登れない課題がある。
技術をレベルアップしたいが、メンタルも鍛えたい。
ルートを教えてくれた仲間、サークルに参加したみなさんに感謝☆