子宮筋腫で子宮全摘 入院前の検査と診察
長さ15センチの大きな子宮筋腫ができてしまい、子宮を全部摘出する手術を受けた。
入院の1か月くらい前に、検査と診察があった。
午前9時頃に病院に行った。
検査は四つあって、血液検査・心電図・呼吸の検査・CT検査だ。
血液検査では、鉄材を飲まなくても貧血が改善していて、生理を止めたかいがあった。
心電図と呼吸の検査は、同じ方が担当してくれた。
移動のときは手引きしてくれたり、わかりやすく声かけをしてくれたりして助かった。
呼吸の検査は、ちゃんと結果が出るまで何度もしないといけないから大変だった。
CT検査には、4時間前から絶食をしてのぞんだ。
CT検査の部屋は涼しかった。
造影剤が入って体がぐっと熱くなったから、部屋が涼しくて良かった。
検査が終わったら昼前になっていてお腹がペコペコだったが、診察の時間が迫っていて、ゆっくり食べる時間はなかった。
検査の待ち時間に、旦那がコンビニでおやつとジュースを買って来てくれたから助かった。
ベンチでさっと食べて診察に向かった。
診察は三つの科目を回る必要があった。
婦人科・歯科・麻酔科。
歯科と麻酔科では、書類を確認したり問診表に記入したりする必要があって、自力ではできないから旦那が書いてくれた。
歯科では、歯がグラグラしていないか確認された。
麻酔科では、手術のさいにする麻酔について話があった。
婦人科では、手術の前に自己血をした方がいいから、別日に来てくださいと言われた。
全部の診察が終わって、会計して、薬局で薬をもらったら、14時を過ぎていた。
さすがに疲れてしまった。
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