視覚障がい者向け講習会 お勧めアプリと情報機器

ライトハウスライブラリー主催の情報機器講習会に参加した。
大阪にある日本ライトハウスの松本さんに、オンラインで教えていただいた。
参加方法は、メイン会場のライトハウスライブラリーに行く、いわみーるからズーム、自宅からズーム、自宅からユーチューブライブがあった。
私はメイン会場に行った。

テーマはお勧めのiPhoneアプリと情報機器だった。

AIに質問できるアプリまたはウェブサイト
これは視覚障がいに特化したものではないけれども、問題なく使えるアプリやウェブサイトがたくさんあった。

お勧めの情報機器
エンジェルビジョンデスクトップリーダー
システムギアビジョンから発売された、電気ポットみたいな形の音声読書器。
書類を撮影すると読み上げてくれる。
モニターを接続すれば拡大読書器にもなる。
https://www.sgv.co.jp/prd/reader/angel_vision-desktop_reader.html
センスプレイヤー
エクストラから発売された、携帯型デイジープレイヤー。
デイジー図書やFMラジオを再生できる。
カメラが付いていて、音声読書器としても使える。
小さめのスマートフォンくらいの大きさで、ポケットにもハンドバッグにも入る。
https://www.extra.co.jp/sense/senseplayer.html

お勧めアプリ
ランドリーレンズ
洋服のタグを撮影すると、洗濯表示を読み上げてくれる。
ズーザンカ
食べ物のパッケージを撮影すると、賞味期限を読み上げてくれる。
アイナビ
視覚障がい者用歩行支援アプリ。
信号機の色や障害物やルートなどを教えてくれる。
https://eyenavi.jp/

松本さん 講習会に参加したみなさん 本当にありがとうございました。

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