昭和の痛い体験記其の3
ターゲットは新米主婦
高級羽毛布団と羊毛布団の訪問販売
一度買ったら次々に訪問半端無かった話
結婚すると婚礼布団一式
客布団一式ってのはその時代は当然の如く持って行きますがそんな時でも使ってお薦めで攻めてきたのは◯八マワタ
営業マンは二人組
羽毛布団と羊毛敷き布団の組み合わせ
ダウン98%フェザー※※%
なんて売り言葉は当然だけど数十万の金額を売り付けにやって来るからしつこくて。
見てもらうだけで良いですからと押し売りは始まる。
先ずは今お使いのお布団のメンテナンスと言いつつハンドクリーナーでゴシゴシ
二人だから二組の布団セット売り付け狙い
全額を言わない
月々3千円位ならどお?
それで作られていく流れはボケと突っ込みの漫才コンビの話攻め
サービス品をわんさか出してセットにするの押しに弱いのは若輩の新米主婦
ネットの世界の普及で今は情報量も多いけど
その時代は薄いから営業に押しに押されて
36回払い成約 クーリングオフとか学習不足
経験は宝物だけど出費は痛かった。
暖かくてぐっすり眠れてましたが
店頭価格よりどうなの?で痛かった。
今はそんな訪問販売玄関先でシャットアウト
必要な物は計画的に購入
賢く生きましょう。