その願いは本当に願いなのか、それとも欲なのか。
「願いというのは、願った時にはもう叶っている。」
もう叶っているから、頭ん中に「願い」として”それ”がやってくる。
そして、願いは「叶えようとしなければしないほど、叶うのが早い」という性質を持っている。
「現実に叶わない願いもあるじゃない。」という声も聞こえてきそうだ。
叶わない願いは、願いではなく、「欲」という名前の別物ではないだろうか。
あるいはそれ以外のものか。
その願いは本当に願いなのか、それとも欲なのか、はたまたそれ以外の何ものなのか、検証してみるのも悪くはない。
今日はここまでにしておこう。
これ以上書くと長くなる。
「願いと欲」にご興味のある方は、「いちじくさんのおうち」で一緒にお話ししましょうか。
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