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その5.瞑想&6.リラックス-幸せな子育てのための7か条

こんばんは🌛

幸せな子育てのための7か条 
その5.瞑想 &その6.リラックス

Instagramにて、以前ご紹介した内容を、さらに学んだことも交えながらリポストしていきます💌

瞑想とは、心を鎮め、無になること。

無になることは、なかなか難しいこと。
ネガティブなこと、ポジティブなこと、なんてことないこと、、、
今日なに食べるかな、昨日何食べたっけ?洗濯物干したっけ??、とか、どうでもよいことのほうがポイポイ浮かんできます🤷

でも、瞑想中に、思考が生まれるのは普通のことといわれています。何か思いついたとしても、今はいいか、と横に置いておく練習をします。

YOGAの本場、インドでは、道路の真ん中でも瞑想をする人がいるように、どんなに騒がしくても、慌ただしくても、心を鎮める練習はできます。

余分な思考を横に置いておくことができれば、ネガティブな感情も横においておける。

そうして、身体がリラックス状態になってきます。

瞑想をすることで、今に集中(マインドフルネス)し、リラックスし、プレッシャーに負けずに成果を出せる🏋️と、トップアスリートも瞑想をしているそうです。

呼吸や瞑想を通してリラックスの練習を日々行うことで、無意識の神経(自律神経)が整い、メンタル、フィジカルともに健やかになっていきます。

小学生や中学生が、小さな身体に色んな不安やストレスを抱えている現代社会では、子どものうちから必要なスキルです。

でも、自分の力で、思考を横に置いておくなんて、とっても難しいと思います。
私も、ノストラダムスの大予言が怖すぎて眠れなくなったり、九死に一生スペシャルとか、特命リサーチ200Xとか、(昔すぎるテレビ😂)不安を掻き立てられるのに見ちゃう!ということがよくありました。
子どもにとって不安の素となるような要素は、大人が取り除く手助けをすることが、時には必要なのかな、と思います。怖いものは見せない、近づけない、など。
そして、親子で手をつなぎ、軽く目を閉じ、一緒に呼吸を繰り返すうちに、親も子も、深くリラックスできるようになっていきます。

子どもたちがリラックスして、穏やかに、笑顔溢れる毎日を送れますように。

今日もたくさん読んでいただいて、ありがとうございます。スキ❤&フォローもよろしくお願いいたします。


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