感情解放7日間チャレンジをはじめるにあたって
この記事を読んで頂きありがとうございます。
精一杯書いていきますので、よろしくお願いいたします。
今日は、来週から記事にする
「感情解放7日間チャレンジをはじめるにあたって」をテーマに、どんな思いで書いていくか、またその根幹の部分についてふれていきたいと思います。
チャレンジに対する思い
チャレンジの目的は、心に溜め込んでしまった感情を手放し、本来の自分自身を取り戻すためのサポートです。
正直に言えば、私自身、今ストレスフルな生活を送っています。様々な感情に押しつぶされ、現実のマイナス面に心を奪われ、落ち込んでしまうことがあります。
その一方で、ブレインアップデートや様々な感情解放のテクニックによって、落ち込みから立ち上がり、次のステージに進もうと、少しずつ歩むことができるようになっています。
今の世の中は、ストレスフルな社会と思えます。だからこそ、心を軽くする方法が必要になると考えています。
そこで、今回は15年くらい?前に電子書籍で書いた方法を紹介していこうと思いました。誰か一人の目にとまり、7日間を通して感情を一つずつ手放し、その一人の心が軽くなることに役立てば、そんな思いで書いていきます。
私自身も私の心を軽くするために、紹介する方法を使っていきます。
チャレンジの根幹
①心を軽くする方法
私は、心を軽くするためのキーワードは、
「はなす」
だと考えています。「はなす」と読める漢字には3つあります。それは
1)話す
2)離す
3)放す
です。
一つ目の話すは、文字通り、自分自身が抱いている感情や思いを言葉にして話すことです。カウンセリングがそれにあたります。
二つ目の離すは、強いネガティブな感情や思いを抱かせる状況から距離を置くこと、または、頭の中でグルグルしている感情や思考を、紙に書き出し、見える化することで、自分と感情を切り離すことを指します。
三つ目の放すは、溜め込んでしまった感情や繰り返す思考を手放すことです。ブレインアップデートで教えて頂いたZERO化メソッドや、以前学んだ感情解放テクニック、その他たくさんの心理療法があります。
今回の7日間チャレンジでは、「はなす」の2番目と3番目を使って感情を手放していきます。
具体的な方法については後日紹介します。
②感情の特徴
これから書くことは、私の解釈ですのでご了承ください。
私は、感情には、次のような特徴があると考えています。
それは
感情は、水のような性質を持っている
ということです。
水は、常温では液体ですが、冷えると個体になり、熱くなると気体になるという性質を持っています。
感情も同じで、ネガティブな感情は、冷たく、集中し、個体のようになり、よりハッキリと形を作り、重さが感じられ、大きな塊となって心に溜まっていきます。
一方で、よりポジティブな感情は、温かく、より広がり、より自由な状態になり、心をも自由にします。
ただし、感情は極まると、気体になり、ネガティブもポジティブ分からなくなってしまいます。
上手く表現できないのですが、このような性質があると思っています。
ストレスフルな状況でネガティブな感情を抱えていると、それがまるでハッキリとした形のようになって、まるで重さがあるかのようにのしかかります。
ネガティブな感情はより重く、ポジティブな感情はより軽やかに感じます。
感情には、このような性質があると知ったうえで、解放をおこなっていく心が軽くなっていくと考えています。
③心は、ダイヤモンド!
予告の中でも、書きましたが、私たちの心はダイヤモンドだと考えています。輝きを放ち、傷つけることも、壊すこともできない、そして1つとして同じ形が存在しない(一見すると同じように見える)、絶対的に変わらない価値を持ったダイヤモンドだと考えています。
そんなダイヤモンドですが、ストレスなどにより、感情や思考(思い込み)が蓄積すると、その周りに厚い雲がかかったようになります。
その雲がダイヤモンドの輝きを遮り、あたかも自分は輝けないような、不完全でもっと磨かなければならないような、傷ついたような、そんな感覚になり、さらに感情や思い込みを強化していきます。
今、心が辛い時は、心のダイヤモンドの周りに厚い、厚い雲が覆い、本来の自分自身を輝かせることができなくなっていると思ってください。
感情や思い込みを手放し、厚い雲を少しずつ、少しずつ薄くしていくことで、心のダイヤモンドの輝きに気づくことができるようになります。
まとめ
心を軽くすることを目的に、来週から感情を解放するチャレンジをしていきます。
そして心のダイヤモンドが輝いていることを思い出した、本来の自分を表現できるようになって頂けるよう、記事を書いていきます。
一緒に、ダイヤモンドの周りを覆っている厚い雲を手放し、心を軽くしていきましょう!
長文失礼しました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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