ストレスを感じると快楽を求める~恐怖管理理論~
ストレスを感じると飲みに行ったり、買い物をしたりする人が多いです。
心理学で、恐怖管理理論というものがあります。
それは、人は死の恐怖を感じると誘惑に負けやすくなるというものです。
自分自身がストレスと感じると甘い物が食べてくなったり
買い物をしたいと感じるので、もっともだと感じました。
英雄色を好むということもありますし。
また、先日急に子どもが1人で銭湯に行きたいと言い出しました。
どうしてか聞いてみると、翌日学校に行く予定(先生と話し合い自分で行くと決めて)だったのでストレスを感じていたようです。
自分で、「明日学校に行くから銭湯に行きたかった」と言っていました。
ストレスを感じていたので、広い風呂で気持ちよくなりたかったようです。
会社でも長時間残業をして給料を稼いでいるが、散財をしてしまって貯金が出来ないと言っている人がいたなと思い出しました。
人は死の恐怖(ストレス)を感じると誘惑に負けやすく快楽を求めるのです。
甘い物が欲しくなったり、買い物をしすぎてしまう時は
ストレスと感じているなと感じ、ストレスを感じないようにするには?
と考えてみると、気持ちは楽に、お財布は重くなるのではないでしょうか。
今日も笑顔で!
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