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【モダン】不知火舞 マスターまでのとりこれ 個人的案【スト6】

不知火舞が実装されて1週間が経ちました。
概ね基本的な強い行動や起き攻め、安定のコンボも出てきたので少し簡易版も記載しようと思います。
自分の他の記事は内容が多すぎるため「結局どれやればええねん!#」って方向けです。

フレーム類は公式からどうぞ

モダン舞について色々記事もありますので、興味がありましたらこちらもどうぞ。

記事内には略称表記が多々用いられております。
別記事へ一覧を記載しておりますので、そちらををご参照ください。



🔴 【とりあえず覚えたいもの】

🟦 コンボとそこからの起き攻め

【表記内容補足】
🟨 はコンボレシピ
🟩 はそれらからの起き攻め例
飛燕連脚:立弱*3で出る特殊技

コマンド入力必殺技を使わず完走できるもののみでまとめてあります。
各種SAは慣れるまでごく一部レシピのSA2以外、「強アシストコンボ」か「弱必殺忍蜂」を当てるコンボからキャンセルしてSA3を繋ぐのがまずは良いと思います。

🟨 (何かしらで)SA3ヒット
 🟩 前ステップ→飛燕連脚と投げの択

舞のSA3→前ステップは投げ間合いかつ有利なので起き攻めが可能。
CAになっている場合は+2Fになるが画面端でないと投げが届かないので注意。

🟨 弱アシストコンボ完走(下段始動)
🟨 屈弱*2~3>弱必殺忍蜂
 🟩 前ステップ→少し歩いて投げ、飛燕連脚、シミーの択

画面中央で良く使う事になるのはこのへん。

起き攻めで歩いて投げを重ねるタイミングがやや難しいので、練習するならここ。

🟨 飛燕連脚>ムササビの舞
🟨 ラッシュ6中(中段)→飛燕連脚>ムササビの舞
🟨 屈中(下段)>ラッシュ4強→飛燕連脚>ムササビの舞
 🟩 前ジャンプ→ガード入れながらJ弱(安全飛び)→一瞬待って飛燕連脚と投げの択

弱攻撃始動かつ、簡単なコンボの割にダメージが結構高いのでお勧め。
その後の起き攻めも安全飛びかつ相手の受け身次第で自動表裏、と中々強い。
他キャラよりも必須性は低いキャラなので、屈中ラッシュコンボは出来ずとも大丈夫。

万が一、一番上のレシピからのJ攻撃重ねへしっかり発生5Fの対空無敵技を撃って返してくる相手であれば、J攻撃を出さずに着地してガードしておく事。
(たぶんそんな相手はいないと思うので、気にしないでもOK)

🟨 中アシストコンボ完走
 🟩 画面端の場合のみA中空振り→投げ、飛燕連脚、シミーの択
🟨 (A中[pc]→)強アシストコンボ
(弱龍炎舞まで)
 🟩 コンボ後すぐに弱必殺忍蜂(持続重ね)→投げ、飛燕連脚、シミーの択

無敵技などへ反撃できる時や、シミーが成功した時に狙うコンボ。

🟨 J強 or インパクト→中 or 強アシストコンボ完走
🟨 J強→A中*2→(キャンセルせずに)SA2→(端到達)弱飛翔龍炎陣 or SA1

飛び込みやインパクトが通った時はSAが組み込まれるアシストコンボで最初は十分。
起き攻めに行くなら上記他項目同様のためそちらを参照。

下レシピはやや難しいものの、コンボ練習が好きな方なら練習してみてほしいSA2高火力コンボ。
端から画面中央くらいまでの位置で可能。


🟦 立ち回りで狙う事、覚えておくこと

 🟨 まずはOD花蝶扇を投げる

うろうろしながら突然撃つのも良し、相手が飛び道具持ちのキャラならそれに合わせて撃つのもよし、通常技からキャンセルして撃つのも良し、まずはここから始めます。
もちろんジャンプ攻撃を合わされないように。

相手にヒット or ガードさせたらまずは相手が落下してくる扇子に何をするのか、しゃがみガードしながら見ることにしましょう。

次からは何をしていたかで行動を起こします。以下は優先度順に一例。
内容は多いですが、されてない行動への選択肢は覚えなくて良いので「やられたら」で良いかと。

・落下扇子をガード or パリィしていた
前ステップ or ラッシュから落下扇子が当たる前に投げましょう。
通常ガードしているようなら、ラッシュから6中 or 弱アシストコンボでの中下段を狙うのもアリです。

・通常技で暴れていた
前ジャンプからJ強を当てて択にいきましょう。
または落下扇子が当たる直前まで待って有利Fを得た後に接近し、A強先端をガードさせて花蝶扇に繋いだり、投げを絡めた択を仕掛けましょう。

・(対空)無敵技やジャンプして喰らっていた
こちらもそのまま待ち、ダウンしたところにラッシュなどで攻めましょう。
前進行動を見てから撃ってくる反応が若い人もいるので、一瞬歩いてからガードするのもあり。
※難しいですが、もしリターンを取りたいならパリィを少し長めに張って(無敵技をやり過ごせるタイミングまで)から、ラッシュ4強強とするとコンボにできます。

・バックステップで回避していた
しっかり狩るのは難しいので、ジャンプ強で飛びこんでみたりそのまま歩いたり前ステップで接近し、画面端へ追い込むだけでも良いです。
毎回バックステップしかしていないようならラッシュA中やA強などで突っ込んでお仕置きも可能。

・前ステップしてきた
OD花蝶扇を撃った後に弱龍炎舞か、飛燕連脚※を出してみましょう。
※相手が前ステップしてきていなかったら立弱が空振りするだけ

 🟨 対空はワンボタンで良い

OD花蝶扇が主軸である関係上、結構相手は舞相手にジャンプを多用することが多いので対空はしっかり意識しておきたいです。

性能にやや癖があるため、前に歩いてからのワンボタン飛翔龍炎陣を撃ったり、ゲージがあるなら背面でも落とせるSA1を是非狙いたいです。

 🟨 画面端で投げを決めたら柔道

舞の柔道(投げ→前ステップから投げ)はリバーサルバックステップに弱いという欠点はありますが、そう毎回されるものでもありませんので強気に行きましょう。
※投げ後の硬直が独特で、最速の前ステップがやや難しいので少し練習は必要

投げ重ねをジャンプで逃げた相手へは背面側にも攻撃判定のあるワンボタンSA1で落とすのが理想ですが、もちろん打撃択を埋めても良いです。

 🟨 近距離や打撃択で困ったら はじめのうちは飛燕連脚

飛燕連脚はヒット時にそこそこ高いコンボへ移行するのが容易かつ、その後も安全飛びJ弱で攻め込めるとても楽で強い行動になります。

ガードされてもムササビの舞へキャンセルしなければごく一部の技でない限りは反撃されないですし、相手の技を強制的に受けるような環境にもなりません。

後に跳ね返った後は不利Fではあるので相手が硬直へラッシュや前ステップで詰めてきたりしますが、それを見て屈弱や再度の飛燕連脚を置いておくのが結構強いです。
飛び道具を撃ってくる相手には、意を決して即ムササビの舞でキャンセルすると当たりますのでたまにはアリです。

 🟨 A強>弱花蝶扇 or 中花蝶扇を当てに行く

 ※注 必殺技コマンド入力が必要な要素です。
 後回しでもよいですが、舞の主力となる連係なので後々必要になります。

とりあえずの立ち回りはこれを先端気味でで当てる事を考えれば良いです。
役割は「OD花蝶扇を撃つためのゲージ回復」です。
なお、A強>花蝶扇の間にインパクトで割り込まれても返せます。

花蝶扇までガードされたら不利ではあるので、最初のうちは少ししゃがみガードで様子をみるほうが良いです。
相手が動かないようであればまたA強を当てに行ったり、下段を撃ち返してこないようなら下がって対空を狙いつつDゲージ回復を図ったりして、次のOD花蝶扇を撃つ準備をします。

A強>弱花蝶扇へパリィするのが見えたら、中版の花蝶扇を溜めてホールド版を撃ってみましょう。
これをガードしてくれたら上記OD花蝶扇後と同じ事がノーゲージで出来ます。

また、相手が落下扇子前に暴れ、バクステ、ジャンプしているようであれば弱花蝶扇のホールド版を撃つことで防止することができます。
※ただし、弱ホールド版花蝶扇からは間を投げる事ができない。

 🟨 屈中ラッシュについて

他キャラでは「まず屈中>ラッシュ(中足ラッシュ)で攻める」という戦術を用いる事が多く行動としては強いのですが、舞はそこまで自分からこれを当てに行くような戦術はそこまで狙わなくても良いです。

OD花蝶扇を撃てば屈中のような技を当てに行かずとも攻めるきっかけを作れるため、こちらほうが簡単で強くDゲージ消費も少ないといいこと尽くし。
キャンセルラッシュでDゲージを吐いていると、概ねOD花蝶扇へ回すゲージが足りなくなります。

用いるなら最初のうちは「ラッシュ→4強」まで入れ込み、ヒット時は飛燕連脚からコンボ、ガードされていたら「投げとシミーとA弱>屈弱※」、相打ちしていたら再度4強(連続ヒットする)と攻めましょう。
※弱アシストコンボは届かない事が多いのでヒット時は手動コンボ

 🟨 焔ストックを獲得したら

主に中アシストコンボを完走した際に焔ストックを得られます。
初めのうちは以下の点を覚えておけば良いと思います。

・花蝶扇で相手の通常弾を貫通するようになる
 ※相手のOD版飛び道具には負けるので注意

・弾抜けワンボタンSA2が最強なので、これを構えておく
 ※インパクトや少し間のある突進技などにも割り込めるとなお良い


🔴 【おわりに】

正直いって、SFシリーズのキャラ造詣が個人的に褐色キャラが苦手なので好みではなかった側の視点としては「久々に見た目が良い新規女性キャラの登場」でしたので非常に嬉しいです。

減っている技が少なく、主要の技は殆ど用いれることからモダン適性も比較的高い事は現スト6環境ではかなり良い点。
コンボも殆どはコマンド入力なしで何とかなります。

キャラの作りや強さも(今は諸々の理由で嫌われ気味ですが、独自性のある格闘ゲーム新規キャラは大体そういう立ち位置になる)いい塩梅になっていると思いますし、これからも伸びそうなキャラであるため気になっている方は試してみるのをオススメします。


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