入替コンボメモ置き場【モダンラシード】(最終更新1/10)
更新履歴(2025/1/10)
12/2のバトル変更対応を含め、その他細かい部分を編集
ラシードは入替コンボが豊富なので、端側に追い込まれても形勢逆転のチャンスが多いのも魅力と言えます。（相手にするとダルい）
ここでは「ダウンさせてジャンプで入れ替える」ような行為は割愛し、あくまでコンボから入れ替えるものを記載しています。
記事内には各種略称表記が用いられていますので、不明なものはお手数ですがこちらでご確認ください。
コンボダメージは（ ）内表記や、該当レシピへ移行できる事前パーツ等は考慮せず、表記レシピだけを決めた場合を記載しています。
また、ダメージ記載の次表記はコンボ後の有利Fです。
🔴 (地上技>)SA1
SA1は地上ヒットさせることができれば位置を入れ替えるので咄嗟ならこれ単発も十分実用範囲。
弱攻撃からも繋がり、モダンならSPボタンを用いて弱攻撃からもキャンセルで出しやすいのがポイント。入替目的なのでダメージ低下は些末な問題。
また、SAキャンセルなので屈強から出せることも覚えておきたい。
ただし、ヒット後の状況が屈中がギリ届かないくらいの微妙な間合いで+1しかないため、その後の選択肢には注意。
特に、7F屈中K持ちに最速で暴れられてしまうと下がりにヒットしてしまう。
潰すにしても本来届かない技を撃つしかなく、結構面倒。
🔴 A中＊2 から
① >弱サイクロン>ウイング→J攻撃(スカ) [1000 +5F］
② >強サイクロン>ウイング→J強→側転→屈弱(スカ) ［1900 +5F］
両方ともゲージを使用しないので、TCまでにCラッシュを使用して繋いでも割に合うのが強味。展開が速くコンボ後の即投げも決まりやすい。
1はダメージが低いものの、TCが当たれば概ね移行できるため使いやすい。
2のほうがダメージは高いが強サイクロンを繋ぐ関係上、立中始動からは成立しないなど少し制限が掛かる。また、ザンギエフには側転で裏回ることができない。(本田も始動間合いにより不安定)
先に屈弱を空振りし、側転することでちょっとした表裏っぽくもできる。
どちらもコンボ状況は+5Fだが、相手が受け身を取っていると密着になるので早め投げ抜けには下がれない。
結果的にかなり中央側へ移動するため、投げが決まってもイウサールを設置する位置関係としてはやや弱めなのもネック。
③ >ODサイクロン→前ステップ→気流ODミキサー>弱スカイハイ→着地際J2強→前ステップ6中P[1]>弱サイクロン>ウイング択
入替コンボではないが、端背負いから逆端まで持っていきセットプレイへ行けるコンボ。
着地際J2強Pを用いているので難易度は高いが、気流ODミキサーのヒット高度が比較的安定しているので、心持ちやりやすい。
相手のミスやA中打ち返しなど補正が掛かっていない環境では狙う価値がある。
🔴 ODイーグル 使用
🟦 A中 or A強>ODイーグル ※以後ダメージはA中始動
① →弱イーグル ［2016 +32］
② →DR6中→6中[1]>弱サイクロン>ウイング択へ [2075]
③ →弱サイクロン(カスヒット)>ウイング択へ [1813]
理論上はA中かA強が当たればODイーグルが繋がるため上記の始動は一例だが、端追い込まれ状況と必要Dゲージ量を考慮して機会が多そうなものを。
相手+1Fの投げに立弱暴れがカウンターした場合も狙い目。
インパクト返し後や端維持狙いDリバをガードできた場合のパニカン始動は移行しやすい。
モダンはイーグルを必殺技ボタンでしか出せず、クラシックと比べるとダメージが大きく減っているものの、コンボ後の状況がラッシュから6強重ね含めて起き攻めへいける環境だったり、Dゲージ回復も見込めるイウサールを発動しやすい位置関係となるため十分価値がある。
なお、③は弱サイクロンの当たり方が変わってしまうため、A中[pc]→A強のように中央側へ押してしまうような始動だと成立しなくなる。
ダメージは低いが立弱pc→A中～なら可能。
後述のインパクトパニカン後の位置が半端ならこちらに移行するのもあり。
🟦 (端背負い気味) (中攻撃以上>)イウサール→立弱(F消費)→側転→気流ODイーグル→6中[1]>弱サイクロン>ウイング択
ヒットせずとも位置入替は可能なイウサール入れ込みからの一例。
イウサール後はランや側転で入れ替えて気流ODミキサー～でももちろん良い。
その後の起き攻めとしてはこちらの方が強いので、ブランカやエドなどウイング択がより有効な相手には一考できる。
🔴 インパクト[pc]→側転 から
🟦 →立中
① →弱ミキサー→強ミキサー ［2650 +34］
② →弱ミキサー→6中[1]>弱サイクロン>ウイング→択 ［2310］
①はノーゲージでそこそこダメージが高く、コンボ後は早めの投げ抜けもシミーできる投げスカでのフレーム消費から起き攻めへ移行可。
②はダメージこそ控えめな代わりに、展開の速い起き攻めで崩しにいける。
🟦 →A中
① >A中(2連打目)>中サイクロン>ロール>ネイル→強ミキサー [2620 +33]
② >強サイクロン>ロール>ネイル>ODミキサー ［3200 +11］
②はSAを使用しないラシードのコンボの中では高いダメージになるので、Dゲージに余裕があるならこれを決めたいところ。
🟦 →A中→立強→6中[1]
① >中ミキサー>SA1 ［3100 +6］
② >弱イーグル(SA3) ［2620 +29～+33］
③ >中サイクロン>ロール>ネイル ［2620 +41~43］
6中拾いはどれも立強の吹き飛びで相手が端に触れていないと届かない。
①はDゲージは使用したくないがダメージを取りたい時に。
②は屈中スカからの起き攻め狙い。一応ラッシュ6強で中段も狙える。
③は拾い方で+41や+42を作れるので起き攻め移行の幅がある締め方。