大豆田とわ子と三人の元夫 第三話
器が小さい男。しかし、器が小さいということは同時に細かいことに気がつき、気を遣える男なのだ。そして、それを誰よりも先に気づき、理解したのがとわ子だった。
【器が小さい男】
鹿太郎(東京03 角田さん)回であった。鹿太郎は、とわ子にファッションカメラマンと嘘をつくが、嘘を現実にする。キザなセリフを吐くが、器が小さい。
このドラマで打ち出しているロマンチックコメディーを大部分を担っているのは、大豆田とわ子と鹿太郎なのだ。
鹿太郎「あなたを上に引き上げることはできないけれど、下から支えることはできます」
第二話の慎森といい、今回の鹿太郎といい、何処かとわ子の気持ちを支えてくれるような一面がある。悪いところも認め合って、その上で君も居ていいんだよと肯定するのだ。
次回はかごめと八作について語られる。物語のキーパーソンになり得る二人と大豆田とわ子の間には謎がまだ多い。どんな展開になるのか楽しみに待とう。
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