いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 第6話
時が経ち、変わったものもあるが、変わらないものもある。思いが思い出になり、あれほど熱くなっていたものも冷静になって語ることができる。そして、3.11を経験した。
【変わらないもの】
変わったものは大きなことから細かいことまである。音は彼氏ができて、介護資格を取る。しかし、変わらないものもある。介護職の給料、東京での生活。そして、桃の缶詰。それは練の存在である。恋をしたという色褪せない記憶はまだ音の中に残っている。
【練の存在】
3.11以降何度か連絡を取っただけで音は練の消息を知らない。しかし、木穂子と話すことによって練の現状を気になり始める。
【練の変化】
スーツ姿で人身事故に舌打ちをする。まるで別人になってしまった練。
時は戻り、練は会津の家に訪れた小夏を家から追い出した。その日はあの3.11の前日だ。小夏は外で震災にあったのだろう。その責任は自分にあると考えた練は小夏を看病しているのだ。
【再会】
このドラマでは負の側面が多い派手な服装で20万円ほどのバックを持ち音は練と再会する。一方で練は自分のやっている仕事にモヤモヤした気持ちを抱えている状態で音と再会する。
本日はここまでです。
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