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「今この瞬間の大切な感覚を、忘れずに生きる!!」 その為に、「言葉」を重ねよう。
2025年、『note再開の訳』
立春も過ぎ、暦の上でも新しい一年を迎えております。
春が本当に待ちどうしいですね。
今週はシーズン真っ只中のJAPAN RUGBYトップリーグチームの一つ、三菱重工ダイナボアーズのホストゲームで4年目のMC担当や某媒体の記者発表会の進行で旬なタレントさん方とのトークショーもありましたが、特にナレーション収録が多くスタジオからスタジオをハシゴしながら仕事を終えていく日が続いていました。
比較的ボリュームでいうと大きくはない収録が重なりましたが、日本語ナレーションだったり英語ナレーションだったり、長くお世話になっているクライアント様からのご指名案件もあれば、初めて起用いただくクライアント様が迎えてくださったり。
20年以上も長く仕事をしていると、様々なご縁の先にある奇跡が今日という日の仕事につながっている。
だからブランドタイトルのつくようなお仕事ではなく、また案件の内容云々ではなくとも、プレッシャーはいつも大きい。
そしてお仕事をいただいている事への有り難みは計り知れない。
『一つ一つの現場がオーディションである』
「私はいつも試されている」と意識して仕事に向き合うのは、技術や個性を売り物にしている私たちのような人間であれば皆が思っている事じゃないかと思います。
だから一つ一つ心を込めて集中して自分の出せる全てを放出して終わらせていく。
そんなお仕事の現場ではそれぞれに出会う人も学ぶことも気づくことも感じることも違う。
自分の無力さに心が苛まれた時には特に自分の内側に生まれる感情や気づき学びがそこからの成長に繋がるものではないかと経験上思うのです。
そんな心の内側に生まれた「漠然とした心の声」を放っておいてはいけない。
SNSに表面的な綺麗事や華やかに見せることばかりを書き記しているだけではいけない。
毎日の瞬間瞬間に大切だと思ったことを「言葉に残そう」
Note再開といきますか。