アカシックレコードセッションに、VII XII XXX のパンプスで行ってみた。
足に合うわけでも、歩きやすいわけでもない、真っ赤なエナメルの10㎝ヒール。20年前は大好きでした。車でいうハマーみたいな感じかな笑。
実用性より見ため重視!
高級さ、上質さよりノリの良さ!
セブントゥウェルブサーティーの靴はまさに「当時のわたしにちょうど良い」感じだったのです。
なのに最近はもっぱらVANZにリュック。おかしいな。とはいえ、それでもこの季節だけは、なんだか華やかなものに惹かれます。
そういえば最近出かけた某住吉大社(某とは)で
「マッキントッシュ的な細身のトレンチコート、足元はくるぶしの見えるパンツに赤エナメルのヒールローファー」な素敵ご婦人をお見かけしました。ヒュー!!!ええやん。派手カラーの靴。
身なりが自分軸に沿って整っている人は、お商売も上手くいっている気がするなぁ。なんというか、お参りする必要?あるかな?もはや、お参りされる側では?なんて思いつつ…。
そしてふと思い出したのですよ。自分自身も数年前、アカシックレコード?なるものを見てもらいにある個人宅へ伺ったのですが、そのときもこの赤いヒールを履いていて👠
その先生にそれ以降、「あのときの赤い靴~。ほんま忘れられへんわ~」と言われ続け 笑。「この人もスピリチュアルな人やし、何の悩みも無いはずやのに、なんでこのセッションに来たんやら~?」って思ったそうです。たしかに悩みはなかった…なぁ…ノリと好奇心で生きてますんで…。
なんというか、自分で自分のことを「大好き」とは思っていても、ついつい他人と比べたり、他人が良く見えたり、ちょっと寂しくなったりすることってやっぱりあるわけで。隣の芝生ってか「他人の赤い靴」ですわ。ほんま。
そういえば、今日は冥王星が何とやら、らしく。大事なのは昨日より今日。さらに軽くなっていけそうですねー。揺り戻しも大きそうだし、ふるい落とされることもあるかもしれないけど笑、いつも笑っていたいなーと。古くなった赤パンプスを箱から出して、そう感じた今日でした。