
スピリチュアルって、超ドライに解きほぐしたら、意外に簡単すぎた気がする。
ネイルサロンや整体院など「お互いのからだに触れっぱなし」の仕事(わたし)。もしくは、防音施設など締め切られた空間で働く放送関連などなど。
なんというか「気になる」こと、ありますよねー。都市伝説的なアレ 笑。
もちろん自宅や車なんかの「気」の流れも超大事。でもね、なんというかいちばん避けたいのは「悪い心配ばかりすること」なんじゃないかなー。
ちょっと不思議な、虫の知らせ?的なことが起こっても「それはそれ」。自分の一部として持ち続けるかは自分が決めたら良いやんね。オタオタするのがいちばん「気が乱れる」し。柔道や剣道の試合中よろしく、良くも悪くもすぐに切り替えて常に平常心。どう生きるかは自分で決めましょう。
スピとか宇宙とか私も仕事上いいますが(言うんかい)まあ実際のところどんな名詞を使うかってだけで、やれと言われたらすぐに「ビジネス変換」可能です。私はネイルサロンの現場にいましたが、「いい空気感の職場」にいるほうが「いい空気感のネイリスト」になりやすいんですよ。
量子だの波動だのなんちゃらメイトだの、オカルトに全振りすると客層が限られますが、
スキルより、コンピテンシー。
(カタカナ語やめろや、って思いませんか…
(私のわかる言語をつかえよって思いませんか…
(それも軽い意味で相手へのコントロールですよ…
(知らないことへの嫌悪感を他責するのはやめれ…
(コンピテンシーはマジで微妙なニュアンスなんよ…
肩書きやら経歴やらもだいじだけど、人間やっぱり「目的に向かうための、行動基準や根本」「潜在的戦略感」を見たいし、磨きたいと思うのです。
超高級車の販売さんとかも、まさにこれで笑。
何か国語話せようが、ゴルフが上手かろうが、隙あらば「でもそれって」と相手を言い負かして商談を有利に持っていこうとする人や、人脈のため、自分にメリットがあるかどうかを探るためだけに、相手の家族の学歴やら収入やらを聞き出して活用する人。普段優しくても、顔が良くてもこれじゃあね。
どんなに高スペックでも、一緒に働きたくないタイプって人それぞれ、持っているじゃないですか。スキル重視派とコンピテンシー重視派。私は後者ですが、前者がいるから安全に暮らせているところもあるだろうし、どちらが良い悪いじゃないのよね。
スピの人が言う「次元」とやらもこれと同じだと思います。色々ある。ただそれだけのことなんよね。
風の時代だなんだといっても、突然「別人」には変わらないと思うんですよ。何時からを「朝」と呼ぶかが人によって違うように。私にとって朝は9時、と正直思いましたが、自意識が働いて8時、大人としてどうかと思って7時、お客さんが見たらガッカリするか?と思って6時、始発とかだと5時だよな…なーーーーーーんて。私もまだまだ外意識。がはは。
4時から朝です!